他のカエルに餌をやっていると、伝わるのでしょうか、他のケースのカエル達も、そわそわしだします。
オッドさんです。
小さめ水槽の水入れに乗っかっての、アピールです。
もう十分に大きくなったので、水入れに乗っかって、手を衣装ケースのヘリに掛けて、さらに、足を掛けて、と、衣装ケースを脱出しかけたところで、捕まえて、元へ戻します。
ヒキガエルの場合、餌は、順番で、別の小さめのケースに、餌を投じたところへ、カエルを1匹ずつ入れて食べさせます。
最初は、よく踏まれて鳴いている、ナガレさんからです。(今は、ナガレさんの順番です)。
同じく、ランも、餌のもらえる気配に気が付きました。
活発に、顔を上げて、外を見ようとします。
ランも、同じく、水入れを伝い上って、衣装ケースのヘリから外に出ようとしたので、そこでストップして、戻ってもらい、オッドさんの後に、餌を食べて、お腹いっぱいになりました。
めでたしめでたし。
東海道と申します。地名や地域ではありません。「日本のカエル」を中心に、10種前後・30匹近くを飼っています。(2013・12現在/アマガエル、ヒキガエル、ナガレヒキガエル、ミヤコヒキガエル、シュレーゲルアオガエル、ヤエヤマアオガエル、カジカガエル、モリアオガエル)。クサガエル(アフリカ)。マンテラ(マダガスカル)。
2013年12月31日火曜日
2013年12月29日日曜日
2013年12月27日金曜日
ミヤコも肥える冬(ミヤコヒキガエル)
寒さを乗り切るためには、カエルにもよく食べさせて、脂肪をつけさせるのが一番(?)、と言う訳で、ミヤコヒキガエルのミヤコ(メス)、オリーブ(オス)共に、エサもよく食べさせて、太り気味にしています。
ころころ、丸く太り、腹が重そうな、メタボ・ミヤコです。
同じく、牡丹餅・オリーブです。
寒くて、持つと冷たくて、あまり機敏になれないアオガエル他、中サイズのカエルと違って、ミヤコたちは、ぴょんぴょん元気に飛び跳ねて移動するので、後ろ(上)からしか、カメラを構えられません。
太っているのがわかるよう、横からのアングルで、と思っていると、飛び跳ねて、どんどん、移動してしまいます。
ころころ、丸く太り、腹が重そうな、メタボ・ミヤコです。
同じく、牡丹餅・オリーブです。
寒くて、持つと冷たくて、あまり機敏になれないアオガエル他、中サイズのカエルと違って、ミヤコたちは、ぴょんぴょん元気に飛び跳ねて移動するので、後ろ(上)からしか、カメラを構えられません。
太っているのがわかるよう、横からのアングルで、と思っていると、飛び跳ねて、どんどん、移動してしまいます。
二匹とも、すぐ、ぴょんぴょんして、お転婆です。
2013年12月24日火曜日
大きい方がガエちゃん(ウルグルオオクサガエル)
こちらも、ケースを洗いました。
普段は、じっとして、動きがないのに、いざ、洗うために、蓋を開けたところ、ネコ目を覚まして、大きく目を見開いて、どんどん飛び跳ねて、冒険に出ようとするのでした。
以下、ガエちゃん(模様入り)です。
観葉植物の葉には、乗り切れない大きさになったので、蓋の裏の角に張り付いていることが多いです。
そして、
クサちゃん(模様なし)です。
9月に家に来た時には、同じぐらいの大きさでしたが、今では、ガエちゃんのほうが、一回り、大きいです。
なので、クサちゃんは、いまだに、観葉植物の葉に乗って、寝ていることが多いです。
普段は、じっとして、動きがないのに、いざ、洗うために、蓋を開けたところ、ネコ目を覚まして、大きく目を見開いて、どんどん飛び跳ねて、冒険に出ようとするのでした。
以下、ガエちゃん(模様入り)です。
観葉植物の葉には、乗り切れない大きさになったので、蓋の裏の角に張り付いていることが多いです。
そして、
クサちゃん(模様なし)です。
9月に家に来た時には、同じぐらいの大きさでしたが、今では、ガエちゃんのほうが、一回り、大きいです。
なので、クサちゃんは、いまだに、観葉植物の葉に乗って、寝ていることが多いです。
2013年12月22日日曜日
美女さま改め(シュレーゲル)
カエルのケースの、大掃除をしました。
こちらは、シュレーゲル&ヤエヤマ=アオガエルのレイアウトです。
3つから4つに増やした水入れには、おのおの炭片を沈めてあります。
いつもは水入れ中心の掃除ですが、全部を洗って、すっきり、全部、キレイになりました♪
やはり、目立つのは、美女さまです。
すごい太り様で、縦横の比が同じになりそうです。
美女さま、改め、デブさま、と呼びたくなります。
(が、カエルの場合は、痩せているより、太っている方が、断然、健康のような気がします)。
カエル達を戻しました。
早速、一番いい場所、気に入っているコーナーの水色の水入れに陣取るデブさま、じゃない、美女さま。
他も、めいめい、好きな場所に、隠れたり、乗ったりしています。
出来るだけ部屋を暖めて、餌も与え、冬眠をさせていないので、夜中に、ときどき、オスが鳴いたりするのを、「目覚まし時計が、鳴っている?」と、同室で寝ている人間は、寝ぼけて、勘違いして、目を覚ましたりもします。
こちらは、シュレーゲル&ヤエヤマ=アオガエルのレイアウトです。
3つから4つに増やした水入れには、おのおの炭片を沈めてあります。
いつもは水入れ中心の掃除ですが、全部を洗って、すっきり、全部、キレイになりました♪
やはり、目立つのは、美女さまです。
すごい太り様で、縦横の比が同じになりそうです。
美女さま、改め、デブさま、と呼びたくなります。
(が、カエルの場合は、痩せているより、太っている方が、断然、健康のような気がします)。
カエル達を戻しました。
早速、一番いい場所、気に入っているコーナーの水色の水入れに陣取るデブさま、じゃない、美女さま。
他も、めいめい、好きな場所に、隠れたり、乗ったりしています。
出来るだけ部屋を暖めて、餌も与え、冬眠をさせていないので、夜中に、ときどき、オスが鳴いたりするのを、「目覚まし時計が、鳴っている?」と、同室で寝ている人間は、寝ぼけて、勘違いして、目を覚ましたりもします。
2013年12月12日木曜日
見事な脱ぎっぷり2(ザリガニ)
殻がしっかりと硬いので、本当に死んじゃったかと、毎回、一瞬、ドキッとします。
今度は、青ザリガニの脱皮です。
この見事な抜け殻。勿体ないです。
(故ヒキさんは食べてくれたのに。今のコ(ヒキガエル)は、食べてくれません・寂)。
(栄養満点なのに、勿体ないです)。
そんな人の気も知らず、汚れた古い殻を脱いだ後、さっぱりとして、きれいなブルーでいる青ザリガニです。
今度は、青ザリガニの脱皮です。
この見事な抜け殻。勿体ないです。
(故ヒキさんは食べてくれたのに。今のコ(ヒキガエル)は、食べてくれません・寂)。
(栄養満点なのに、勿体ないです)。
そんな人の気も知らず、汚れた古い殻を脱いだ後、さっぱりとして、きれいなブルーでいる青ザリガニです。
2013年12月11日水曜日
ボスの座(シュレーゲル)
また、面白い写真が取れました。
前回の写真では、一番いい位置に美女さまが鎮座して、爆睡していましたが、
今回は、兄貴(メス)が乗っていて、譲りません。
なので、美女さまは、枝の続きの向かいの中途半端の部分に追いやられて?しがみつき、顔を向けて、プレッシャーを与えています。
が、意に帰さない兄貴です。
アングルを変えると、こうです。
美女さまのほうが、圧倒的にデブなのに、負けていません。
兄貴、強くなったものです。
(顔についているのは、汚れです)。
前回の写真では、一番いい位置に美女さまが鎮座して、爆睡していましたが、
今回は、兄貴(メス)が乗っていて、譲りません。
なので、美女さまは、枝の続きの向かいの中途半端の部分に追いやられて?しがみつき、顔を向けて、プレッシャーを与えています。
が、意に帰さない兄貴です。
アングルを変えると、こうです。
美女さまのほうが、圧倒的にデブなのに、負けていません。
兄貴、強くなったものです。
(顔についているのは、汚れです)。
2013年12月7日土曜日
二段のアオガエル
ヒア・カムズ、ニューカメラー(>▽<)ノシ
と言う訳で、キャノンのマクロに強いコンデジをゲットしました。
早速、面白写真です。
美女さまの上に、オスが載って、2匹で、爆睡しています(笑)。
ピントを合わせたら、薄目を開いてしまいましたが、本当に一文字の爆睡の目で寝ていました。
普通の寝方と違って、冬は、手足を丸め込むようにして、座るポーズが特徴的ですね。
寒くて動きが鈍いので、少しでも体表を減らして温度の逃げを減らし、結果、すぐには逃げられない手足の態勢でいるところが、興味深いです。
あと、
シュレーゲルの美女さまの上に載っているのが、ヤエヤマさんなところも、驚きです。
ヤエヤマさん、2匹いますが、1匹は、オス、とわかりました。
というか、異種間で、乗っかるのも、OKなんでしょうか?
謎です、アオガエルズ……。
(ヒキガエルでは、ないです)。
と言う訳で、キャノンのマクロに強いコンデジをゲットしました。
早速、面白写真です。
美女さまの上に、オスが載って、2匹で、爆睡しています(笑)。
ピントを合わせたら、薄目を開いてしまいましたが、本当に一文字の爆睡の目で寝ていました。
普通の寝方と違って、冬は、手足を丸め込むようにして、座るポーズが特徴的ですね。
寒くて動きが鈍いので、少しでも体表を減らして温度の逃げを減らし、結果、すぐには逃げられない手足の態勢でいるところが、興味深いです。
あと、
シュレーゲルの美女さまの上に載っているのが、ヤエヤマさんなところも、驚きです。
ヤエヤマさん、2匹いますが、1匹は、オス、とわかりました。
というか、異種間で、乗っかるのも、OKなんでしょうか?
謎です、アオガエルズ……。
(ヒキガエルでは、ないです)。
2013年12月2日月曜日
カモン!ニュー・カメラ(マンテラ)
折角、マンテラさんが、めずらしく喉裏を見せてくれているのに、先月木曽で、いつも使っていたカメラを失くしてしまったせいで、これが精いっぱいの、8年ほど前の、カメラです。
ぼや~ん……。
「のどの筋は、エキゾチックなブルーだよ(はあと)」、と見せてくれていたのに。
もう、我慢できません。
出来るだけ早く、マクロに強い、ニュー・カメラを、ゲットに行ってきますッ!(12月だしっ)
ぼや~ん……。
「のどの筋は、エキゾチックなブルーだよ(はあと)」、と見せてくれていたのに。
もう、我慢できません。
出来るだけ早く、マクロに強い、ニュー・カメラを、ゲットに行ってきますッ!(12月だしっ)
2013年11月29日金曜日
2013年11月26日火曜日
2013年11月24日日曜日
ヒキガエルの運動場
ケースを洗っている間に、100円ショップの金網を組み合わせて、ケージを作り、その中に、”跳ねて越えないカエル”のヒキガエルたちを入れて、家人に見てもらって、遊ばせておきました。
じゃーん。
お風呂場にはかないませんが、(今は、寒くて、出せません)、これでも、力作です。柵だけに。
左・オッドさん、右・ラン(ヒキガエル)。
どちらも、立派に大きいです。
ナガレさん(ナガレヒキガエル)です。
セッティングの割には、あまり、夏ほど動いてくれず、餌でつるべきだった(ワームなどの跳ばない餌を、食べさせるべきだった)と反省しました。
まあ、冬間近なのに、無理に起こしている状態ですもんね。
動きがなくても、仕方がないです。
(持つと、ひんやり、冷たいです)。
じゃーん。
お風呂場にはかないませんが、(今は、寒くて、出せません)、これでも、力作です。
左・オッドさん、右・ラン(ヒキガエル)。
どちらも、立派に大きいです。
ナガレさん(ナガレヒキガエル)です。
セッティングの割には、あまり、夏ほど動いてくれず、餌でつるべきだった(ワームなどの跳ばない餌を、食べさせるべきだった)と反省しました。
まあ、冬間近なのに、無理に起こしている状態ですもんね。
動きがなくても、仕方がないです。
(持つと、ひんやり、冷たいです)。
2013年11月23日土曜日
2013年11月19日火曜日
小春日和(マンテラ)
日中は、ぽかぽかと暖かいです。
ご無沙汰ですが、マンテラさんです。
元気です。
小さいながらも、しっかり、例の”鳥の水入れの首に抱き付き”技を、しっかりと見せてくれています。
色が地味なので、マンテラさんが、小鳥(スズメ)のようです。
暖かいので、カジカさんも、また鳴いて、相槌を打ってくれたり、歌ってくれるのが、楽しいです。
昨日は、ドラマの中の携帯の呼び出し音で、見事な鳴き声を聞かせてくれました。今の時期、幸せです。
夕方、相撲を見ていると、ふっと、カジカのメス・10cm弱と、牡丹餅のような美女さま(シュレーゲル)を、対決させたくなります(笑)。
ご無沙汰ですが、マンテラさんです。
元気です。
小さいながらも、しっかり、例の”鳥の水入れの首に抱き付き”技を、しっかりと見せてくれています。
色が地味なので、マンテラさんが、小鳥(スズメ)のようです。
暖かいので、カジカさんも、また鳴いて、相槌を打ってくれたり、歌ってくれるのが、楽しいです。
昨日は、ドラマの中の携帯の呼び出し音で、見事な鳴き声を聞かせてくれました。今の時期、幸せです。
夕方、相撲を見ていると、ふっと、カジカのメス・10cm弱と、牡丹餅のような美女さま(シュレーゲル)を、対決させたくなります(笑)。
2013年11月18日月曜日
ケースを2階へ引っ越し
今日は、寒くなってきて(暖かくはしていますが)、めっきり運動量の減った、カエルたちのケースを、すべて、日中、暖かい日の当たる2階へ移しました。
ケースがキレイになって、ご満悦の兄貴です。
夏だと、洗った端から、汚されるのですが、カエルの動きが鈍いため、まだ、洗い立てのようにキレイなケースの状態にあるので、カエルの姿がよく見えて、嬉しいです。
ケースがキレイになって、ご満悦の兄貴です。
夏だと、洗った端から、汚されるのですが、カエルの動きが鈍いため、まだ、洗い立てのようにキレイなケースの状態にあるので、カエルの姿がよく見えて、嬉しいです。
2013年11月16日土曜日
カエルたちのケースを大洗い
今日は、久しぶりに暖かかったので、カエルのケースを、総洗いしました。
(これ↑は、洗う前で、汚れて、散らかっているのですが)、
この「10匹の大所帯の、アオガエルのケース」では、こんな感じの”冬眠ポーズ”で、エネルギーを節約して、寝ているコも数匹います。
風呂場で、ちょっと暖房をつけながら洗いましたが、皆の動きが鈍かったので、助かりました。
ちゃっちゃと、ケースを洗えました。
秋口に、しっかりと食べさせたので、どのカエルも、痩せている子はいなくて、よかったです。
さらには、ウルグルオオクサガエルの、クサちゃんとガエちゃんが、ひときわ大きく成長していました。
(実は、いつものカメラを木曽で無くしてしまって、今は古いカメラで写しているので、なかなか小さなコが写せず、もどかしいです)。
ガラのある、ガエちゃんのほうが、二回りほど、無地のウルちゃんより、大きくなりました(4cmほど)。
でか目が可愛いこのコたちを、手に乗せて、じっと見つめていると、つくづく、
「大変だけど、カエルを飼っていて、よかったなぁ」と、嬉しくなりました。
けれど、今年一番、嬉しかったのは、ガリガリだった「兄貴の復活」です。
こんなに、超えて、物おじしなくなり、マイペースで、堂々と10匹の集団で、いられるようになりました。
苦手だった餌にも、貪欲になりました。
そして、大きさが釣り合うので、活発な、ミヤコヒキガエルたちと一緒にしている、水に浸かって寝てばかりで、冬眠しているつもりだった?ナガレヒキガエルのメス、ちびオレオさん(↑)です。
後方の青い水入れにすっぽり収まって寝ていたのを取り出しましたが、ひっくり返しても、亀のように、手足をかちっとさせて、動かず、まだ熟睡しているのでした。すごいです。
でも、自然界と違って、寝ていようが出るフンが、そのままでは、分解されてキレイになったりはしないので、そこは、人為的に、水替えをするしかないです。
ちょっと、掃除するから、起きてね~と。
これからも、ときどき、起こすけど、ごめんね~。
(これ↑は、洗う前で、汚れて、散らかっているのですが)、
この「10匹の大所帯の、アオガエルのケース」では、こんな感じの”冬眠ポーズ”で、エネルギーを節約して、寝ているコも数匹います。
風呂場で、ちょっと暖房をつけながら洗いましたが、皆の動きが鈍かったので、助かりました。
ちゃっちゃと、ケースを洗えました。
秋口に、しっかりと食べさせたので、どのカエルも、痩せている子はいなくて、よかったです。
さらには、ウルグルオオクサガエルの、クサちゃんとガエちゃんが、ひときわ大きく成長していました。
(実は、いつものカメラを木曽で無くしてしまって、今は古いカメラで写しているので、なかなか小さなコが写せず、もどかしいです)。
ガラのある、ガエちゃんのほうが、二回りほど、無地のウルちゃんより、大きくなりました(4cmほど)。
でか目が可愛いこのコたちを、手に乗せて、じっと見つめていると、つくづく、
「大変だけど、カエルを飼っていて、よかったなぁ」と、嬉しくなりました。
けれど、今年一番、嬉しかったのは、ガリガリだった「兄貴の復活」です。
こんなに、超えて、物おじしなくなり、マイペースで、堂々と10匹の集団で、いられるようになりました。
苦手だった餌にも、貪欲になりました。
そして、大きさが釣り合うので、活発な、ミヤコヒキガエルたちと一緒にしている、水に浸かって寝てばかりで、冬眠しているつもりだった?ナガレヒキガエルのメス、ちびオレオさん(↑)です。
後方の青い水入れにすっぽり収まって寝ていたのを取り出しましたが、ひっくり返しても、亀のように、手足をかちっとさせて、動かず、まだ熟睡しているのでした。すごいです。
でも、自然界と違って、寝ていようが出るフンが、そのままでは、分解されてキレイになったりはしないので、そこは、人為的に、水替えをするしかないです。
ちょっと、掃除するから、起きてね~と。
これからも、ときどき、起こすけど、ごめんね~。
2013年11月13日水曜日
温風機とヒキガエル
急に寒くなったので、応急的に、足元温風機で、カエルのケースを、温めています。
ケースにしている、衣装ケースに、妙なシルエットが、映っているので、覗いてみると、
だーん。
肥えたカエルたち(左から、オッドさん、ラン。水入れは、ナガレさん)が、温風機の当たる面に、張り付いているのでした。
今朝は、こんな様子の、オッドさんです。(向こうは、ナガレさん)。
コーナー独占です。
そんなに、ぬくいですか。
体色も、ゆるんで、なごんでいます。
(ナガレヒキガエルは、ナガレさんも、ちびメスも、普通のヒキガエルより、水に浸かっていないといけない体質(肌質)の、渓流のヒキガエルなので、乾燥するこの時期、どうしても、水入れにずっぽり、浸かっていることが多く、エサにせよ、温風機のぬくぬくにせよ、出遅れてしまっているところが、悩ましそうです)。
というか、温風機は、乾燥するので、カエル用に、小さなホットカーペットを買ってこよう、と考えています。
ケースにしている、衣装ケースに、妙なシルエットが、映っているので、覗いてみると、
だーん。
肥えたカエルたち(左から、オッドさん、ラン。水入れは、ナガレさん)が、温風機の当たる面に、張り付いているのでした。
コーナー独占です。
そんなに、ぬくいですか。
体色も、ゆるんで、なごんでいます。
(ナガレヒキガエルは、ナガレさんも、ちびメスも、普通のヒキガエルより、水に浸かっていないといけない体質(肌質)の、渓流のヒキガエルなので、乾燥するこの時期、どうしても、水入れにずっぽり、浸かっていることが多く、エサにせよ、温風機のぬくぬくにせよ、出遅れてしまっているところが、悩ましそうです)。
というか、温風機は、乾燥するので、カエル用に、小さなホットカーペットを買ってこよう、と考えています。
2013年11月11日月曜日
2013年11月6日水曜日
2013年11月4日月曜日
のんびり兄貴(シュレーゲル)
連休中は、カエルは名古屋の家において、木曽の家へ行っておりました。
とりあえず、写真のみで失礼します。
のんびりくつろぐ兄貴です。
とりあえず、写真のみで失礼します。
のんびりくつろぐ兄貴です。
いつも、一番いい場所にいるので、もしかして、アオガエル・グループの10匹のボスになった?のでしょうか?
美女さまたちを、押しのけて?(ドキドキ)
2013年11月1日金曜日
キボシクサガエル・2
油断しすぎです。
相変わらず、瞼の上からでも、青い目が可愛いコです。
餌をよく食べ、家に来たときから、1,5倍ぐらいの大きさになりました。
でも、まだ2cm程度の小ささなので、蓋を開けたのに、爆睡して、油断している姿を見ると、
「ぽいっと、食べちゃうぞ♪」と、思うのでした。
相変わらず、瞼の上からでも、青い目が可愛いコです。
餌をよく食べ、家に来たときから、1,5倍ぐらいの大きさになりました。
でも、まだ2cm程度の小ささなので、蓋を開けたのに、爆睡して、油断している姿を見ると、
「ぽいっと、食べちゃうぞ♪」と、思うのでした。
2013年10月30日水曜日
カルタ取り(娘ヒキガエル)
ミヤコと、ナガレのメスが、まるで、カルタ取りのように、狙っています。
狙っているのは、おが屑の中のワームですが。
2匹のメス(娘)ヒキガエルの権幕がすごいので、オスのオリーブ(名前・右奥)は、切なく眺めるしかありません。
(今回はともかく、オリーブも、よく食べているので、ころころ太っています)。
狙っているのは、おが屑の中のワームですが。
2匹のメス(娘)ヒキガエルの権幕がすごいので、オスのオリーブ(名前・右奥)は、切なく眺めるしかありません。
(今回はともかく、オリーブも、よく食べているので、ころころ太っています)。
真剣そのものです。
2013年10月27日日曜日
ビッグマザー?大所帯(シュレーゲル)
今まで、3ケースあった、シュレーゲルアオガエル、
・兄貴と臆病君とヤエヤマ2匹……4匹
・チビーズ(他のコに食べられない大きさになった、今は)……2匹
・美女様と小美女様とオス2匹……4匹
の、計10匹を、
「ひとつの大きなケース」にしてみました。
だーん!
複数の水入れや隠れ家、本物の植物や偽の植物、留まり台など、てんこ盛りの環境です。
一番心配だったのは、以前に一度、美女様方との関係で参ってしまってガリガリに痩せてしまっていた、兄貴(メス・中央左)ですが、以前とは違って体も大きくなったし、餌もちゃんと取れるようになって、自信がついてきたようで、びくびくはしなくなったようです。
ボスの美女様(中央・右)が、日当たりの良い場所へ移動していた今日は、中央の一番高くて目立つ”樹”(熱帯魚用のギミック)に乗るほどの、度胸がつきました。
(このケースに移す前の自分のケースでは、ボスをしていました)。
餌(イエコ)も、行き渡るように、沢山入れているので、兄貴(↑)も食べて、ふっくらしています。
残った餌が、狭いケースだと、ストレスになったりするのですが、このケースは大きいし、餌に貪欲な美女様方が、全部ペロリするので、よい効果となりそうです。
スマホで写真を撮るのに、蓋を開けたり、がちゃがちゃさせても、兄貴は、びびって”樹”から降り、隠れるようなく、乗り続けていました。
ボスだったということで、肝っ玉、据わってきたかな?
中央が、”樹上”の兄貴です。手前には、小美女様(美女様の次に、大きくて、キレイなスポット入りのメス)もいます。(多分、残りの餌を狙っている状態です)。
でも、兄貴は、”樹”に、乗り続けています。
全部を一緒にすると、懸念としては、病気になったときの、リスクが高いのですが、今のところ、「病気のコはいない」と判断してのことです。
そして、もし、また、馴染めず、食べられず、やせ始めたコがいたら、やっぱり、隔離して、食べさせます。
それにしても、シュレーゲルでは、10匹という、かつてない大所帯なので、ボスは、一番大きな美女様に代わりは無いですが、餌に貪欲であるがゆえに、捕るために、今までより、広いケースを移動もしなくてはいけないので、うかうかテリトリーばかりも主張できないんじゃないかと。
障害物も多いので、死角も多く、立場の弱い小柄なコも、潜んでいながら、エサが捕れるでしょう。
”割と、しんどくない”感じの、安気なアオガエル社会になってくれたら(それが、作れたら)、と願っています。
(カエル同士のパワーバランスが、何より、難しいです)。
(でも、兄貴と臆病君の、相互再生は、よい成功例となりました!)
・兄貴と臆病君とヤエヤマ2匹……4匹
・チビーズ(他のコに食べられない大きさになった、今は)……2匹
・美女様と小美女様とオス2匹……4匹
の、計10匹を、
「ひとつの大きなケース」にしてみました。
だーん!
複数の水入れや隠れ家、本物の植物や偽の植物、留まり台など、てんこ盛りの環境です。
一番心配だったのは、以前に一度、美女様方との関係で参ってしまってガリガリに痩せてしまっていた、兄貴(メス・中央左)ですが、以前とは違って体も大きくなったし、餌もちゃんと取れるようになって、自信がついてきたようで、びくびくはしなくなったようです。
ボスの美女様(中央・右)が、日当たりの良い場所へ移動していた今日は、中央の一番高くて目立つ”樹”(熱帯魚用のギミック)に乗るほどの、度胸がつきました。
(このケースに移す前の自分のケースでは、ボスをしていました)。
餌(イエコ)も、行き渡るように、沢山入れているので、兄貴(↑)も食べて、ふっくらしています。
残った餌が、狭いケースだと、ストレスになったりするのですが、このケースは大きいし、餌に貪欲な美女様方が、全部ペロリするので、よい効果となりそうです。
写真では白っぽく見えますが、青っぽく透け気味の、水入れの上にいるヤエヤマさん(?)。(チビーズかも)。
(水の上だから、で、普段は、ちゃんと緑色です)。
スマホで写真を撮るのに、蓋を開けたり、がちゃがちゃさせても、兄貴は、びびって”樹”から降り、隠れるようなく、乗り続けていました。
ボスだったということで、肝っ玉、据わってきたかな?
中央が、”樹上”の兄貴です。手前には、小美女様(美女様の次に、大きくて、キレイなスポット入りのメス)もいます。(多分、残りの餌を狙っている状態です)。
でも、兄貴は、”樹”に、乗り続けています。
全部を一緒にすると、懸念としては、病気になったときの、リスクが高いのですが、今のところ、「病気のコはいない」と判断してのことです。
そして、もし、また、馴染めず、食べられず、やせ始めたコがいたら、やっぱり、隔離して、食べさせます。
それにしても、シュレーゲルでは、10匹という、かつてない大所帯なので、ボスは、一番大きな美女様に代わりは無いですが、餌に貪欲であるがゆえに、捕るために、今までより、広いケースを移動もしなくてはいけないので、うかうかテリトリーばかりも主張できないんじゃないかと。
障害物も多いので、死角も多く、立場の弱い小柄なコも、潜んでいながら、エサが捕れるでしょう。
”割と、しんどくない”感じの、安気なアオガエル社会になってくれたら(それが、作れたら)、と願っています。
(カエル同士のパワーバランスが、何より、難しいです)。
(でも、兄貴と臆病君の、相互再生は、よい成功例となりました!)
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