2013年8月29日木曜日

高原疲れ

カエルも溶ける、酷暑の名古屋から、長野の高原に来て、ひと月が経ちました。私も、そうですが、都会育ちのカエル達にも、疲労が、出てきました。
元々、食の細い「兄貴」(名前・メス・シュレーゲル)が、こちらで捕らえた餌の昆虫を怖がり、なかなか食べないのが、悩みの種です。足が細く、すぐに、骨ばるので、気が抜けません。
「豆太郎」(名前・メス・シュレーゲル)は、よく食べて、ときどきデブになっていますが、鼻先に、これは、感染症でしょうか。去年、ヤエヤマさん達が、なって出血したのですが、豆は、出血は、していないので、このまま、治っ たら、いいんですが。 高原が、ちょっと、寒すぎる気温になってきたのて、カエルたちを、ふもとの借家に、下ろしました。
アルビノさん(アマガエル)です。少し奇形で(アルビノだから、仕方がない)、背骨が反っているのが、気になっていましたが、隔離したところ、餌は 自分は専用になったので、マイペースで食べる事ができ、お腹に厚みが出るようになりました。よかったです♪

2013年8月27日火曜日

うわー、びっくりした!(ヒキガエル)

オッドさん、折角のサークルを、出たがるので、膝に乗せたら、跳ねて、少し高い、ところに、跳びましたッ!そして、今また、バッグから、私の膝に跳びましたッ!すごいね!
どや顔です(笑)。信用して、なついてくれるようになったのも、嬉しいし、「跳ぶ」勇気と、ポテンシャルが、出せるようになったのも、嬉しいです(笑)。ランは、体が大きすぎて、とても、跳べません。というか、ラン以外は、皆、ヒキガエルでも、跳び跳ねます。(てゆうか、サークル……orz 。自分で、ケースに戻る、オッドさん、賢過ぎです)。(でも、どうせ、すぐ、また「出せ出せ」と(笑))。(お腹が空いているんですね。わかります(笑))。

サークルを作る(ヒキガエル)

「出して、出して」と活発になった、オッドさん、他、ヒキガエル達の為に、一旦、名古屋の家へ荷物を取りに戻った際、使うつもりで、買っておいた、100円ショップのワイヤーラティスで、サークル=運動場を作りました。 楽しんでますか~?(笑)
事故か恐いから、放している間は、絶対に、目が放せないので、必然、風呂場に、入れっぱなしになっちゃうんだけど、これなら、目が届いて、安心です。 他のコ、ランや、ちびヒキーズや、ナンブ夫妻(ナンブヒキガエル)、ミヤコちゃん(ミヤコヒキガエル)、ナガレさん(ナガレヒキガエル)も、順番に、放せます。
とは言え、手足と指の長いナガレさんと、小柄で体の軽いオッドさんは、"乗り越え注意"です(笑)。 (オッドさん、早速、乗り越えたので、戻しました。あと、顔を升目からねじり出すの、やめて~。取れなくなったら、ペンチで、切らないといかんじゃん)。

2013年8月21日水曜日

ラン、大きくなりました(ヒキガエル)

オッドさんとは逆に、落ち着いて、外に出しても、あまり、歩きません。(元々、ヒキガエルは、それほど、動き回らないので、別にいいんですが)。二匹とも、ある意味、大人になったんでしょうか。
オッドさんと違って、練り餌も食べる、ランは、体が大きいです。故ヒキさんぐらいの大きさに、もう、なったでしょうか。(計っていませんが)。
顔や雰囲気は、全然、違うんだけどね。

オッドさん、活発(ヒキガエル)

こちらに来る、少し前から、すごく良く、なついてくれるように、なりました。持つと、心臓バクバクで、(上から) 撫でると、体を膨らませて、怒ったのですが、全然、平気になりました。ランも、同じで、手を出すと、移動と分かり、しがみついて来るので、片手で、小鳥のように、運べます。
まだ、"他人の家"なので、やっぱり、遊び場は、浴室です。"自分の家"(こちら、長野に、賃貸を借りました♪)に、なったら、広いスペースに、サークルを作って、のびのび、遊ばせてあげられます。すごく、「出せ出せ」と、自己主張するようになって、やんちゃになりました。

2013年8月16日金曜日

くつろぐナンブ夫妻(ナンブヒキガエル)

左の旦那さん(オス・名前)に、右の奥さん(メス・名前)が、手を添えているのが、可愛いです。

2013年8月6日火曜日

黒いカエル(アマガエル)

日に焼けたのか、日に焼けたいのか。
日中、テラスに出しているアマさん達、皆、黒いです。(ちなみに、ラルド(名前・エメラルドのような美しい緑だから)です(^o^;) )。

2013年8月2日金曜日

兄貴、故郷を喰う(シュレーゲル)

シュレーゲルの兄貴(名前・メス)も、こちらの出身なので、里帰りです。が、見たら、ガリガリに、痩せていました。ヤバいです。こちらも、力関係で、餌が、取れていなかったようで、さっそく、隔離して、外で、採って来た、バッタ(イナゴ?)を、与えたのですが、兄貴に、食欲は、あるものの、バッタが、後足やら、羽やら、あって、それが、邪魔で、なかなか、食べられません。そう、中サイズのバッタでも、Lサイズのコオロギより、ずっと、大きいのでした。……兄貴に、食べさせなくては……!! 初めての体験ですが、勇気を、振り絞って、エイヤッ!と、もぎりました。
兄貴は、最初に、頭を喰い、何度も、あくびをするようにして、しっかり、飲み込んだ後、胴を喰いました。一匹で、お腹が、パンパンに、なりました。そして、今朝、見ると、しっかり、消化して、体も、ふっくらしていました。やれやれ、ひと安心です。