カエルも溶ける、酷暑の名古屋から、長野の高原に来て、ひと月が経ちました。私も、そうですが、都会育ちのカエル達にも、疲労が、出てきました。
元々、食の細い「兄貴」(名前・メス・シュレーゲル)が、こちらで捕らえた餌の昆虫を怖がり、なかなか食べないのが、悩みの種です。足が細く、すぐに、骨ばるので、気が抜けません。
「豆太郎」(名前・メス・シュレーゲル)は、よく食べて、ときどきデブになっていますが、鼻先に、これは、感染症でしょうか。去年、ヤエヤマさん達が、なって出血したのですが、豆は、出血は、していないので、このまま、治っ
たら、いいんですが。
高原が、ちょっと、寒すぎる気温になってきたのて、カエルたちを、ふもとの借家に、下ろしました。
アルビノさん(アマガエル)です。少し奇形で(アルビノだから、仕方がない)、背骨が反っているのが、気になっていましたが、隔離したところ、餌は
自分は専用になったので、マイペースで食べる事ができ、お腹に厚みが出るようになりました。よかったです♪