東海道と申します。地名や地域ではありません。「日本のカエル」を中心に、10種前後・30匹近くを飼っています。(2013・12現在/アマガエル、ヒキガエル、ナガレヒキガエル、ミヤコヒキガエル、シュレーゲルアオガエル、ヤエヤマアオガエル、カジカガエル、モリアオガエル)。クサガエル(アフリカ)。マンテラ(マダガスカル)。
2012年12月22日土曜日
日々変わるケース
残念なことに、ツシマアカガエルが相次いで二匹死に、残るは1匹になってしまいました。
とりあえず、急遽、ケースを変えました。
もっとまめに、世話をしてあげられたらいいのですが……。
私自身が、体調不良で一日、動けないときも多く……(言い訳)。
ヤマアカガエル(ジャイロ)とニホンアカガエル(ジョニー)も、本当は、水に浸かっていたいだろうところを、陸に上がっているし。
(あの、10kg以上の水辺メインのレイアウトの大ケースは、動かすにも骨が折れ、私にメンテは難しい、とわかりました)。
餌のコオロギの水死に、カエルの排泄物が混ざって、すぐに水が汚れます。が、熱帯魚のように、ろ過器をつければ、水質が保てるというレベルではないので、
汚れたら、そのケースを洗うのではなく、別の空のケースをセッティングして、即、移すことにしました。
その方が、私も、カエルも、負担にならず、楽、とわかりました。
という訳で、レプでゲットしていた、先のケースよりは、小さめで低めのケースに、
水と、熱帯魚用の模造の枝樹と入れ、移ってもらいました。
陸にもなる、洗った炭も、入れました。
ジャイロも、もう、慣れて、理由もなく跳びはねることもないと思います。(多分)。
(ジャイロの跳びはねる理由、「1.ヒキガエルが見えて怖い(暴れる)、2.隣のケースの餌や、カエルを見て、食べようと飛びかかる」なので、この2点を気をつければ、大丈夫と思います)。
(それにしても、こんなに立派な成熟した体格なのに、鼻擦れがないのは、本人(本蛙)がいいから、と思います)。
水を、出来るだけ清潔に保つために、餌は、別のケースで与えようとも考えています。
(餌のケースに、カエルを入れる感じ)。
ついでに、ダイソーのミニケースに、
チビーズも、ケースが汚れたので、即、引越しです。
少し、大きめのケースになりました。
いつでも食欲旺盛で、1.5cmぐらいになり、無邪気で、やんちゃで、元気一杯の可愛い盛り(笑)です。
まだ、”自我”がないので、踏んだり踏まれたり、乗ったり乗られたりしても、ぼんやりして、反応しない、上下関係のない集団で、「コガエル幼稚園」は、見ていて微笑ましいです。
(満を持して、”白鳥の水入れ”も入れました)。(歴代カエル「お約束」の、”首にしがみつく”や”頭に乗る”を、いつやってくれるか、わくわくします)。
最後に、今日のヒキさん。(どや顔)。
ヒキさんは、だいたい、顔をこっちにむけて外や、私のほうをよく見ています。
いつも、落ち着いた顔をして、実際に落ち着いているので、安心です。
本当に、可愛いです♪
また脱皮していたので、自分では取りきれない細かな部分の脱皮を取って~(洗って)と、思っているのかもしれません(笑)。あ、なかなかこっちを向いてくれないオッドさんは、なでなでしてから、餌をやって、仲良くしてもらうことにしようかなぁ。(そのテは、カエルに通用するんでしょうか)。
でも、本当に、ほっといて欲しいタイプのコかどうかを、見極めないとね。(本当は、冬眠したいのを、無理に起こしている状態、無理をさせているわけだし)。ほっといて欲しいコは、本当に最低限のお世話で、あとは、ほっといてあげたほうがいいです(リュウキュウカジカさんとか、そうです)。