手前、左・青ザリガニ、右・赤ザリガニ、奥、カワエビです。
冬なので、動きも鈍く、エサもあまり食べないので、ほぼ、ほったらかし状態でした。
赤ザリガニのところの、緑ゴケがすごいですが、だからといって死ぬわけじゃないので、ほおってあります。
でも、今日は、掃除、というか、水の入れ替えをしました。
奥の、ビレバン・ヤドクガエルの入ったケースの、カワエビは、本当に、稚エビだったのが、大きくなりました。
こーんな感じです。
もう、どこにいるのか、目を凝らさなくても、一目でわかります。
去年、近所の河で、熱射病になりながら採った(笑)、生き残りの1匹です。
このテのエビは、熱帯魚の水槽のコケ取り係に入れられるように、コケがあればいいので(それがエサなので)、相変わらず、市販のエサは、やっていません。
日光で生える適度なコケ、そして、砂などについたバクテリアで、小さな水槽が、上手く循環しており、水も綺麗なままなので、減った分を足すだけの、理想的な環境です。ブラボー!
赤ザリガニは、やはり、バクテリアでは処理しきれない、フンが残るので、水替えをしました。
といっても、バクテリアを殺さないように、砂や石などは、洗いません。コケも、取りません。
水を入れ、ゆすいで、水を捨て、を、2、3回、した程度です。
水替えをして、この程度の”汚れ”が、残るようにします。
それにしても、大きく、太くなりました。
もっと、大きくなるために、もっと、大きな”ケース”が、必要かもしれません。
考えなくては……。
同じく、青ザリガニです。
赤ほどではありませんが、こちらも、大きくなりました。
(赤は、膨張色なので、余計に、大きく見えるのでしょう)。
だーん。
水換え後です。
全員、「なんじゃ、こりゃー」ってぐらいに、大きくなって欲しいです。
以上、ザリガニとカワエビの水をでした。
ザリガニの脱皮した殻を、唯一、食べてくれていた、ヒキさんがいなくなったので、脱皮の殻が出て、どうしよう(オッドさん……?)、と迷っているうちに、なくなっていました。やっぱり、本人(本ザリガニ)も、自分で、食べるんですね。
でも、今度、出たら、ラン(オッドさん?)が、食べるかどうか、試してみます。
(その前に、練り餌を、食べさせてみなくては!)。