2013年3月4日月曜日

赤青ザリガニとカワエビ

カエル棚と一緒に、置いています。


手前、左・青ザリガニ、右・赤ザリガニ、奥、カワエビです。

冬なので、動きも鈍く、エサもあまり食べないので、ほぼ、ほったらかし状態でした。

赤ザリガニのところの、緑ゴケがすごいですが、だからといって死ぬわけじゃないので、ほおってあります。

でも、今日は、掃除、というか、水の入れ替えをしました。


奥の、ビレバン・ヤドクガエルの入ったケースの、カワエビは、本当に、稚エビだったのが、大きくなりました。


こーんな感じです。

もう、どこにいるのか、目を凝らさなくても、一目でわかります。

去年、近所の河で、熱射病になりながら採った(笑)、生き残りの1匹です。

このテのエビは、熱帯魚の水槽のコケ取り係に入れられるように、コケがあればいいので(それがエサなので)、相変わらず、市販のエサは、やっていません。

日光で生える適度なコケ、そして、砂などについたバクテリアで、小さな水槽が、上手く循環しており、水も綺麗なままなので、減った分を足すだけの、理想的な環境です。ブラボー!


赤ザリガニは、やはり、バクテリアでは処理しきれない、フンが残るので、水替えをしました。

といっても、バクテリアを殺さないように、砂や石などは、洗いません。コケも、取りません。

水を入れ、ゆすいで、水を捨て、を、2、3回、した程度です。


水替えをして、この程度の”汚れ”が、残るようにします。

それにしても、大きく、太くなりました。

もっと、大きくなるために、もっと、大きな”ケース”が、必要かもしれません。

考えなくては……。


同じく、青ザリガニです。

赤ほどではありませんが、こちらも、大きくなりました。

(赤は、膨張色なので、余計に、大きく見えるのでしょう)。
 

だーん。

水換え後です。

全員、「なんじゃ、こりゃー」ってぐらいに、大きくなって欲しいです。

以上、ザリガニとカワエビの水をにほんブログ村 その他ペットブログ カエルへでした。

ザリガニの脱皮した殻を、唯一、食べてくれていた、ヒキさんがいなくなったので、脱皮の殻が出て、どうしよう(オッドさん……?)、と迷っているうちに、なくなっていました。やっぱり、本人(本ザリガニ)も、自分で、食べるんですね。
でも、今度、出たら、ラン(オッドさん?)が、食べるかどうか、試してみます。
(その前に、練り餌を、食べさせてみなくては!)。