ウチの「スケアリー・モンスター(ズ)」(ジョジョねた)です(笑)。
ちょっと背中に汚れが付いていたので、お風呂(洗面器)に入れて、背中から、水をかけてやると、とても、気持ちが良さそうでした。
以前は、人に掴まれたり、水に浸けられるのは、心臓バクバクで、体を目一杯膨らませて、怒って、怯えて、逃げたくて暴れ、止めて~、って、全身で訴えて、"苦行"で、仕方が無かったのですが、
お風呂も、人(私)も、「怖くない」と、わかってからは、
この寛ぎよう、余裕です(笑)。
家人も、触るとか、お世話とか、別にしてもらう気はなかったうえに、「無理!絶対」と、言っていましたが、
今では、すっかり、オッドさんでも、ランでも、掴めるようになりました。(人が、入るために、風呂場からケースへ戻す、など)。
向こうも、私で、人慣れているので、そんなに逃げ回ったりは、しないです。
(私だと、逃げないので、ちゃんと、人を見て、判別していますね。すごいな)。
高い所に登るのは、オスだからか、雨だからか。
(そこは、ナガレさん(ナガレヒキガエル・オス)も、お気に入りの場所)。(風呂に蓋をした、少し上にある、手すりです)。
そう、私は、小さくて(8cmぐらい?)、ぴょんぴょん跳ねるから、ミヤコちゃん(ミヤコヒキガエル)は、ケースから出して、遊ばせてはいなかったのに、
すっかり慣れた家人が、以前に、勝手に、「今日は、ミヤコちゃん(家人のお気に入り♪)、風呂場に、放しておいたよ」と、言うので、二重の意味で、エエーッ!!、と。
お陰で、ミヤコちゃんは、あの可愛い顔で、「出して出して」の猛アピールを、するようになりました。
体が小さいから、大きな風呂場での、解放は、向かないのになぁ。
人が、風呂場へ踏み込む最初の一歩や、開ける際の折りたたみ扉の隙間、あと、シャンプーなどの重いものの転倒や落下など、大きなコに比べて、リスクが高く、「キケン!」が多いので、事故防止のため、出していなかったのに~。
大きなコでも、放している間は、「(名前)、入っています」張り紙を、風呂場の扉の、取っ手に当たる部分に、必ず貼っているうえ、足元にも、ケースの蓋をナナメに立てるなどして、頭と体の、両方での注意を、絶対に、怠らないようにしています。
まあ、サークルを作って、遊ばせてやることは出来るので、その中に、アトラクション(障害物(笑)。伏せたボウルなど)を、置くなどし、今後は、大きなコ(ヒキガエル、ナガレヒキガエル)は勿論、小さなコ(ミヤコヒキガエル、ナンブヒキガエル)も、そちらで、のびのび、遊んでもらうようにします。
オッドさんに戻りますと、高原にいた時より、大きくなり、出せ出せと、落ち着きがなかったのも、収まりました。
そう言えば、家に来てから、1
年が過ぎ、2年目に、入りました。
豆太郎(シュレーゲル)の鼻の傷(感染症)も、痛々しいですが、良くなって来ているようなので、医者にはつれて行かず、このまま、様子を見ようと思います。
やっぱり、皆、「家が一番」なんですね。