擬態（アイフィンガーガエル）

一緒に入れた、石に化けています。

見事です。

”見えない～。アイフィンガーさん、どこ～？”

面白いです。

それにしても、小さいなりに、大きくなりました。

鳴かないので、メスですね。

これで、大人なのかもしれません。

（前回も、書きましたが）、オスが欲しいです。

自動給餌機（ヒキガエル）

手抜きにも程がありますが、練り餌を食べて欲しいので、試したところ、上手く行きました♪

ランが、動いたので、ちびたちも、寄って、興味深々です。

そして、ランが食べたので、ちびも食べ、今回は、大成功でした。

家人に、「ランが、えらい痩せた」と心配されたのですが、それは大きな●をしたからです。

という訳で、本人（本蛙）も、お腹が空いているだろう、この時を狙って、普段は食べてくれない、練り餌を与えました。

とても、上手くいって、「どれだけ、食べるんだ？」というぐらいに、沢山食べて、ランは、満腹になりました。

逆に、ちびは、すぐに、飽きてしまいました（笑）。

大きなランがいるから、食べられないのかもしれない、と思って、満腹のランを、ちょっと、オッドさんのところへやり、「さあ、ちびの番」と思ったら、見向きも、してくれません。

ターンテーブルのほうへ、顔を向けるように置いても、よそ事をして、散ってしまうのでした。

やっぱり、”お手本”として、ランは、重要ですね。

相変わらず、ちびに、顔下に入られても、温厚で、払いのけたりの嫌がるそぶりも見せず、目を細める、ランへの尊敬と信頼が増す、今日この頃なのでした。

ちび１．ランの右足に、手をかけて、脇に、ぴったり、着いています。

そこへ、ちび２．が来て、ランの正面から、ランの下へ、ぐいぐい潜ろうするので、「ちょっと、それは（汗）」と、手で抑え、体を浮かせる、ラン。

ちび達と、ランの交流が、微笑ましくて、和みます。

ランは、”やんちゃな男の子”という印象でしたが、ちびと比べて、初めて、落ち着いた大人で、イクメンとわかって、ポイントアップです♪

（とはいえ、イエコを入れると、食べに、俄然、活発に動き回る、ちびを、エサと勘違いして、ぱくっとして、”あ、間違えた”、と放し、ちびの頭が、ランの唾液で、濡れ濡れ～になるのですが。何度も間違えて、複数回、ちびを濡れ濡れ～にしてしまいます。ドンマイ（笑））。

（そうやって、”動くもの”で、”間違えている”うちに、イエコを、数に勝る、６匹のちびたちが、ばくばく食べてしまうので、必然、ランには、”物足りない”感が、残るのでした）。

（いつもなら、”物足りない”ランだけ、別にして、エサを与えていたのですが、今回、思いついて、練り餌にしてみたのです。成功したので、ランは、今後も、足りないときは、練り餌で我慢？してもらいます）。

ちなみに、オッドさんは、食べれくれませんでした（涙）。

オッドさんは、びくびくしつつも、怒りっぽく、根に持つ性格なので（私じゃんっ（笑））、イエコも、それほど食べず、ちょっとでいい、ので、小さなイエコが、”共存”状態です。

ランが来た時は、ランのほうが、小さかったのに、今では、食に貪欲な、ランの方が、大きくなりました。

＋＋＋

という訳で、この自動給餌機、実は、ホビーショップで買った、フィギュアを飾るためのもの、なのです。

四面に、ソーラーパネルがついていて、自動で回ります。

「これは、”動かないとエサと認識しない”、カエルの給餌機に、いいかも」と、ひらめいて、最初から、カエルに使うつもりで買ったのですが、”当たり”でした。

１０００円です。

透明なターンテーブルだけ外して、洗えます。

その上、ランが、テーブルを、手で止め、また、離したところ、逆回転になりました（笑）。

（知らなかった。すごいな、ラン）。

まだ、ナガレさんたちには、試していませんが、（風呂場では光量が、足りないので）、いずれ、試そうと思っています。

何と言っても、練り餌”も”食べてもらえたら、コスト的にも、栄養バランス的にも、助かるので、大きな種類のヒキガエルたちには、頑張ってもらいたいです。

ナガレヒキガエル５

２匹とも、め～～～っちゃ、可愛いです。

ナガレさん（♂）は、基本、臆病ですが、クークー、と不安がる子犬のような鳴き方はしなくなり、ぽっぽっ、という、気楽な？鳴き方に、変わりました。

よく食べて、体も、しっかりしており、きれいなオリーブグリーンに、独特の肌が艶めいて、調子もよさそうです。

オレオさん（♀）のほうが、人懐こいです。

今日など、風呂場の床に居たところを、眺めて、のど（口の下）をナデナデしていたら、ケースに入れたり、運動場（風呂場）で出したりの、「移動？」と、勘違いして、右手に、両手で乗ってきて、後ろも、左手で、支える用に、腰を浮かせました。

すごい！　オレオさん！

可愛い～～～♪

賢い～～～♪

（オッドさんなんて、のど（口の下）を、撫でれば撫でるほど、鞴（ふいご）のように、膨れていくのに・ぷんぷん）。

ナガレさんは、そっぽ向いていることが、多いです。

１枚目の写真の通りの、２匹ですが、ナガレさんのためにも、つがいで飼って、よかったです。

シュレーゲル・アオガエル

全員、元気です。

そして、衣装ケースは、彼らには向かない、と、思い知りました　ｏｒｚ

蓋の、隙間に、入るぅぅぅーーーーーっ！

豆太郎（女子・右）。

確かに。

ここなら、オス（左）に、しがみつかれ、絞められずに、すみますもんね。

オス、その２．は、左上の、コーナーに。

オス、その３、は、左下の、コーナーに。

ギリギリ、出ることは出来ないのかもしれませんが、ひやひやです。

イエロースポットが美しい、美女様。

よく食べて、ますます肥えて、迫力の平安美人です。

生まれはワイルドでも、育ちはＣＢの、色白兄貴（女子）。

あと、美女さまと一緒に来た、ギャル（死語）が、もう１匹、います。

ときどき、可哀想なぐらい、オスの絞め跡がついている、豆太郎（↑）と兄貴。

どうせ、繁殖はないし（？）、ケースを、分けようかなぁ？

いやいや、ワイルドだけでは、こちらの意図を、あまりに汲んでくれないので、一緒にしているのだった。

それに、ケースが多いと、洗うのが、大変！　

なので、頑張ってくれ、豆＆兄貴！（両方、女子　orz）


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そーだ。まだ、チビーズ（４匹）も、いるんだった。
この頃、めきめき大きくなってきましたが、それでも、口の大きなメスには、食べられそうなサイズなので、まだ、一緒には、できません。
（奴ら、無防備すぎるし……・汗）。
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ピタゴラスイッチ（ヒキガエル）

ちびヒキーズは、ともかく、おとな？のヒキガエルも、時々、広いところで遊ばせてやらねば、と、

今日は、ナガレさんたちが、大人しかったせいもあって、

ヒキガエル全員８匹（オッドさん、ラン、ちびヒキーズ）を、風呂場で遊ばせました。

万が一にも、忘れて踏み込んで、踏まないように、ケースを入り口に、でーんと、置いておきます。

さあて、どんな感じになっているかな、と、中を開けて、覗いてみると、

おおーーーっ！

いい塩梅に、歩き回って、遊びまわってくれたようです！

泥だらけです（笑）。

ちゃんと、２階（というか、洗面台と風呂の蓋方面）へ、上がれるように、設置したスノコも活用してくれて、上へも、上がってくれていました。

伏せた洗面器まで、泥まみれで、乗って、遊んでくれたようです！（笑）。

洗面台も、泥つきです（笑）。

ちびが、１匹、さっと、隙間に、隠れましたが、２枚目の写真では、この左のブルーの２段の上に乗って、ゴキゲンだったようです。

手前に、大きな●、発見！

これは、５ｃｍほどある、おとなの●なので、ランか、オッドさんのでしょう。

（多分、性格からして、ラン、かな）。

ちびは、ともかく、おとなの運動不足による便秘は、気になるところだったので、立派なのが出ていて、良かったです。

放した甲斐がありました♪

隅っこに隠れる、ラン。（●をしたから？）。

横には、また、立派な●がありますが、これは、ランではなく、オッドさんのでしょう。

これだけ立派なのは、一度には出ないし、性格からして、オッドさんが、２階へ上がるとは思えないので。

ともあれ、２匹とも、しっかりしたのが出て、よかったです♪

オッドさんです。これだけ、広ければ、ほかのヒキガエルとの”交流”も、苦じゃなく、気晴らしになるでしょう。

（といいつつ、元のケースに戻すときも、びくびくしている、相変わらずな、オッドさんなのでした・汗）。

その頃の、ナガレさんたちです。

右・ナガレさん（オス）、左・オレオさん（メス）。

このコ達も、それぞれ、立派な、犬のような●をしてくれたので、すごく、安心しました。

体色もよく、体調もよさそうです。

やっぱり、運動は、大事ですね。


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「もう、限界。狭い～。出せ出せ～」との猛アピールを受け、夜は再び、人間が使った後、風呂場は、ナガレさんたちのテリトリーに、戻りました。ちゃんちゃん♪
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父子（おやこ）？（ヒキガエル）

ラン（♂）とちびヒキーズ６匹の住処の衣装ケースに、庭を虫掘りした際、もりっとめくった苔を、それとなく、配置してみました。

とっても、ビオトープっぽくなりました♪

金（かね）色の水入れは、大きなランが”深く浸かる用”、その右の、石が入ったのは、”ちびが深く浸かる用”、そして、どなたさまもお気軽に入れる浅瀬も、ご用意しました。

ちびが、インテリアバークの振りをして、半分、隠れていたりするのが、可愛いです。

ところで、いつも同じコが、ランの側に、居るようになりました。

寄り添っています。（１７日）。

（１８日）。ちびが、体を寄せているのですが、ランも、嫌がる素振りは、無いです。

勝手に、上って、

上って～、

”ラン、遊んで～”。

 

昨夜は、このとおり、顔の下に、すっぽり、入っていました。

 

ランは、目を細めています。

 

そこまでかぁ～！

 

 

今朝も、こんな感じ。

 

そんなに、ランが、好き？

”大～好き”。

（ちび、結構、りりしい顔を、していますね。オスかな～、メスかな～）。


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１枚目の写真のように、それぞれの寝場所が、ほぼ決まっています。
右下の苔の下は、（あえて）空洞になっているので、２匹入ったりします。
ランに、べったりなのは、このコだけなので、変わっている？のかもしれませんが、もう食べられる大きさではないので、大きなヒトといるほうが安全、という、何かが、あるのかもしれません。
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リュウキュウカジカガエル

今、１匹だけですが、元気です。

体型も、ふっくらして、いい感じです。

最近、夕方になると、２コール×２回ぐらい、鳴いてくれます。

フィルルルル、フィリリリリ、という、小さくて、澄んだ鳴き声です。

「鳴き声が、一番好きなカエル」なので、もっと、欲しいのですが、ネットに出ても、今、すごく高くて、手が出ないのでした。しくしく。


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「東レプ」、行く予定で、新幹線+ホテルのパックを、申し込んでいたはずなのですが、手違いで、キャンセル扱いに、なっていました。これから「大変な夏」を、迎えることを考えると、もともと気持ちは、半分ぐらいで、９月には名古屋での開催があるし、と、見送りました。（そして、その分が、「ジョジョ」・ＳＢＲグッズにィィー！）。（塞翁が馬ッ！）。
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ヒメアマガエル

現在、３匹、居ます。

ヒメアマガエルです。

体は、２ｃｍ程度の、この大きさで、大人の、日本一小さなアマガエルです。

口が小さいので、イエコも、Ｓサイズです。（が、大きく見えます・汗）。

昼間は、水ゴケの中に、すっかり隠れているのですが、夕方から活発になります。

最初、ケースに移したとき、ピンボールのように跳ね回ったので、"恐怖"しました orz

あんたも、リュウキュウカジカ系で、「じっと潜んでいる or 超・跳ぶ」系なんですね。

確かに、体の３分の２ほどもある、足の長さ、さらに指に長さ……（ガクブル）。

跳ぶ、いや、「飛ぶ」んですね。

気をつけます……ッ（汗）。

ナガレヒキガエル４

超・甘やかしています。

大きなダンボール箱（一応飼育ケースのつもり）に入れると、出たがって鳴いたり、出ようと、もがいたりするので、気になって、ついには、「実際に、人間が、お風呂に入っているとき」以外は、放しっぱなしで、浴室は、ナガレさんたちの”テリトリー”になりました。

日中、浴室で、何かが倒れる音がしても、もう、お構いなしです。

ついに、昨日は、こんな状態でした（↓）。

ばーん！

いつも、隅っこで、隠れていることが多い、ナガレさん（♂）ですが、珍しく、”お山の大将”気分だったようです。

水栓の上に伏せた、洗面器に、登って、

この、”どや顔”です（笑）。

ナガレヒキガエルは、生まれ育ちが渓流のヒキガエルで、普通のヒキガエルに比べて、手足が長く、体もぶよぶよしていて、少し跳びます。

なので、ヒキガエルなら上れないところを、這い登ることも出来、こんな感じで、上りに上ったりもするのです。

（多分、そういうのが出来ないと、ストレスが溜まる種、コ達なのかもしれません）。

（ちなみに、今日は、逆で、オレオさん（♀）が、上っていたので、「どうやって、降りるんだろう」と、ちょっと、着地失敗（落下）による骨折を心配しながら、見ていたら、下をよく見て、ジャンプして、降りました。

流石は、渓流のヒキガエルです！（拍手喝采）

そうやって、這い登ったり、飛び移ったりして、餌を求め、暮らしているんですね。

感心です。

昼間、庭を掘って、小さなミミズを捕まえたので、オレオさんに、与えてみました。

ちぎれたやつも、動くので、全部、食べてくれました。

家に来て、ひと月が過ぎましたが、大分、（環境に）慣れてくれた？ようです。


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ランやオッドさんのように、洗ったことは、ありませんが、大分慣れて、持っても大人しくしています。
（というか、前から手を差し伸べて乗せ、足・下半身もちゃんと落ち着くように、後ろから支えると、大人しく手に乗っています）。
（同様に、降ろす時は、先に、足・下半身を地に着けると、しがみついていた手を、離してくれます）。
（ヒキガエルも、同様です）。
それにしても、ナガレさん（♂）も、臆病なほうですが、オッドさん（ヒキガエル・♂）ほどは、繊細ではないので、オッドさんは、やっぱり、特別に、一番、繊細です。

片目が見えづらいので、仕方が無いですね。
これまた、甘やかして、ランは、ちびヒキーズと同居で、寝場所も、まちまちですが、大雑把な性格なので、平気です（うやらましい（笑））。
オッドさんは、そういうのが堪えられないので、ひとりです。
なので、ケースのド真ん中に、巣のようにくぼみを作って、そこで、寝ています（笑）。
他のコは、もう、ケースを全部、リビングに移動させましたが、オッドさんだけ、まだ寝室に置いて、特別扱いです（笑）。
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