例年に比べて、気温が低めなので、アマガエルたち(1年と10ヶ月)も、なかなか緑色にならず、茶色がちです。
みどり(♂・名前)も、茶色にこそなりませんが、模様入りです。
エサ(カルシウム添付イエコ)を投入し、食餌をよく見ようと、(無謀にも)ケースの、ふたを開けたところ、
みどりが、上ってきて、
日当たりの良い、窓側のケースのふちに陣取り、手足を丸めて、座り込みました。
(ん? それ以上は、上らないんだ?)。
(ガラス面を、どこまでも、とか)。(どっか、跳んだりとか)。(しないんですね)。
たまに、ケース内で動くコオロギに、心、乱されますが、
もう、食べたし、”不安定な葉っぱに飛びついて、獲物をとる”、なんて、器用なことは出来ないかえるなので、
あきらめも早く、そのまま、座り込みを、続けるのでした。
びっくりです。
そして、みどりが、ここに座っていると、他のかえるは、上ってこないのです!
どころか、食餌を終えたところで、葉の陰や、水入れの陰など、みどりの死角に、逃れるのでした。
すごい、みどり!
いまだ、このグループの、ボスなんですね。
感心です。
ふと、思いついて、奇譚クラブの「アマガエル」を、並べて乗せてみました。
そっくりです!
横向きです。
みどり(本物)のほうが、鼻が短いですね。
(まあ、モデルのカエルの生息地域や、個体の体系によって、多少の誤差はあるでしょうが)。
後ろからです。
それにしても、似ています。
前からです。
すごいです、奇譚クラブ。
流石は、人気の定番商品・「アマガエル」です。ブラボー!
そして、カメラで接近して、撮りまくっても、全く動じない、みどりも、すごいです。
(普通は、なかなか、目線を、合わせないです)。
(特に、ワイルドだと、正面顔を撮ろうと、回り込むたびに、かえるがくるくる回って、お尻を向け続けたりするぐらいです)。(ウチは、CBですが)。
みどりは、自分から手に乗ってきたりするし、本当に、愛い奴です。
そして、この後、信じられないような展開が……ッ!(エエーッ!(←どよめく客席))
続く!
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おまけ
イケメン(♂・名前)ですが、リゾット・ネエロ@ジョジョ、入っています。(くっきり、モノトーンッ!)。
大きくなって、マシになったけど(これでも)、「その柄、模様は、どうか」と、顔がいいだけに、悩ましいイケメンなのでした。(私が、勝手に、思っているだけですが)。(生まれついての模様は、自分じゃ、選べないもんね)。
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YouTubeで見た羨望画像:「飼い主が使っているPCモニターの上部に、ずっと乗っているアマさん」のように、みどりは、なれるでしょうか?(どきどき)。初めて画像を見たときは、「ウチじゃ、ありえない。跳ぶし。アマさんは、すぐ●するし」と、思っていたのですが。
ウチのアマガエルは、最初は12匹で、現在でも9匹いるうえ、アマガエル以外にも、沢山いるので(今、全部で49匹)、個別に、ピンセットで、餌を与えたことなど、なく、今後もありえないと思うので、「ピンセットから、餌を食べるアマガエル」画像も、すごいな~と、うらやましいです。
けれど、”アマガエルのピンセット食い”に比べ、”ヒキガエルの手ずから食べ”のほうが、逼迫課題なので、そちらが優先なのでした。
練り餌とか、ザリガニの抜け殻とか、食べてくれず、捨てるのが、勿体無いです。
(故・ヒキさんは、何でも食べてくれたのに……。くっすん)。
なので、スキンシップは、ヒキガエルが優先です。(ナガレさんも、いるし)。
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