一人が好きなオッドさんにも、土床を、作って上げました。
どうですか~?
気持ちいいですか~?
前にも、ちょっと、書きましたが、オッドさんは、嫌なことをされると、
(人見知りの、カエル見知りで、かまわれるのも嫌で、お世話や遊び等で、かまうと、我慢しているのがわかるコ(笑)なのですが、それでも、我慢できないと)、
「く、くー」と、鳴くのです。
鳴く、カエル……。
調べてみましたが、メスは、絶対に、鳴かないです。
でも、オッドさんは、鳴きます。
そこで、ネットで調べたように、わきの下を親指と人差し指で掴んで、持ち上げてみました。
オッドさんは、体を震わせて、これ以上はないぐらい、「くっくっくっく」と、鳴きました。
オッドさん……orz
ずっと、メスだと思っていたけれど、オスだったんですね……っ! orz
(豆太郎と兄貴は、両方とも、メスだったし、自分の性別判断のまずさに、切腹したい気分です・汗)。
ちなみに、ランも、身体の特徴から、”メス”疑惑が、持ち上がっていたのですが、持ったところ、しっかり鳴いたので、オスでした。
オスとオスでは、ペアにはならない訳だよーッ! orz orz orz
ランは、神経質ではなく、おおざっぱな性格なので、大きくて深い園庭兼寝床を、大きな衣装ケースに作って、ちびヒキーズ6匹と、一緒に入れました。
ここにいます。
ちびヒキも、左上に1匹、右に1匹。さらに、1匹、ランの横にもぐっています。
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オッドさんといえば、先日、水入れのお風呂にずっぷり浸かって、顔をこちらに向けて、完全に目を閉じて、うつらうつらと寝ていました♪(呼吸が、浅くなったり深くなったりするので、わかります)。
オッドさんなりに、危害は与えられない、と信頼してくれているのが、嬉しいです。
調子に乗って、別の、オッドさんが、起きているときに、取り出して、自分が寝そべって、体の上とか、服の上から、乗せてみました。
オッドさんが、服の上から、体の上を歩くのが、ちょっと、指圧のようで(笑)、「うーん、ちょっと軽い。もっと、ちょっと重ければ、いい感じなのにぃ~」などと、勝手なことを言いつつ、引き戻しては、何度も歩かせていたら、
「ク、クー(怒)」と、鳴いて、怒られました。
そして、なおも、乗せて歩かせようとしたら……、
おしっこを、かけらましたーーーーー!
うひゃー、ごめんなさいです。
怒ってかけたというより、「ク、クー」と鳴いて、トイレを我慢しているのを訴えていたのに、聞き入られずに、我慢できなくなった、という感じです。
(いや、カエルは、肛門の筋肉が無いので、排泄物は、我慢はできないんですが)。
オッドさん、悪いことして、すみません。
でも、また、指圧、やってください(笑)。