2013年5月4日土曜日

独りが気楽のオッドさん(ヒキガエル)

結局、ランとは、「どうにも、合わない」と、わかって、別居生活です。


日増しに、”くつろぎ度”を、アップしていく、オッドさん。

朝、カーテンを開けたところ、お風呂にずっぽり入っての、見たこともないような、リラックスぶりに、驚かされました。


半年以上、飼っていますが、こんなにリラッスクした姿、および表情は、初めてです。

やっぱり、オッドさんは、臆病というか、静かが好き、なので、一人のほうが、リラックスできるようです。

(オッドアイ(正確には、左目の、光を調節するまぶたが、ない)、だから、オッドさん、なんですが、おどおどしているから、オッドさん、というのが、だんだん、本当の理由になってきました)。

(でも、臆病なのは、性質だし、個性だから、変えられないし、変えなくてもいいです)。

(こちらは、そのコに合った、養育をし、保護するだけです)。


夜でも、この顔。

満足そうです。

もともと、ランは、”乱”で、やんちゃな男の子なので、踏まれたり寄られたりするのが、オッドさんは、イヤで、苦痛だったようです。

まあ、カエルなんて、繁殖期以外は、個別行動でしょうが。

ランに比べて、オッドさんが、プレッシャーを感じているように思われ、ランも、それに対して、多少の戸惑いがあり、”関係が、ぎくしゃくしている”と、感じていたので、お互いのために、分けました。

ランは、当初こそ、寂しそうでしたが、今は、また普通に、活動的になっています。

ちびヒキーズのうち、3匹が、みるみる大きくなって、ケースが、窮屈に感じられるようになったので、ランのところに入れてもいいか、一度、試してみようかと思います。

ランは、手を差し伸べると、大人しく乗るし(暴れず、手乗りで運べる)、オッドさんは、嫌なことをされると、怒って鳴くので(メスなのに)、「両方とも、すごく、よく懐いている」、「ヒキガエル、かわいい」と、家人も、感心なのでした。(触れないけど(笑))。

頭をなでると、怒るのですが、喉(口の下)を撫でると、怒らないとわかり、口の下をたまに撫でるようにしました。

鳥みたい?です。

にほんブログ村 その他ペットブログ カエルへ
=====
私事ですが、出血、収まりました。
とりあえず、治ったようです。
ばんざーい!
=====