ランを、小さめのケースに入れっぱなしでは、可哀想、と、ちびヒキーズを、寝床のケースに戻した後で、ランを、”園庭”もといダンボール箱に、入れていたのですが、
流石に、ランに食べられる大きさ(小ささ)ではないし、と、今朝は、ランを入れたまま、ちび達を、浅い水ケースに、入れました(朝の給水)。
突然、わらわらと、ちっこいのが、6匹も、現れて、びっくりして、それまで、自分1匹が、のんびり浸っていた、浅い水ケースから出た、ラン。
お、ちゃっかりした、おちびさんは、さっそく、深い水ケースに、入っています。
極楽、極楽♪
(ちびなのに、大人用の水入れでも、もう、OK。出入りできるんですね)。
(流石は、ヒキガエル)。(タフです)。
「……(汗)」。
ちび達に、戸惑う、ラン。
やっぱり、似ていますね。
ランとは、産地が違うけど、同じ、ニホンヒキガエルなので、ミニチュアのようです。
自分も水に入りたいので、思い切って、ちび達の中に入ってみた、ラン。
うーん。
なんだか、落ち着きません。
動くと、ちびを踏むし、上られたりもして(笑)、困ります。
結局、”外へ出たい”と、ヘルプを出されたので、
ちび達の寝床へ、入れました。
「はふぅ~~~。なにこれ、最高なんだけど……」。
この、ちび達と一緒に送られてきた、高山の肥えた土と、コケと、インテリアバークをMIXした”寝床”は、ちびヒキーズにも好評で、
皆、この優しいお布団に包(くる)まって、ぐっすり眠って、日々良く、肥えていっています。
土も材料もあるし、大人のヒキガエルにも、作ろうとは思っているんですが……。
やっぱり、気持ちいいですか。
寒いときは、ぬくいし、暑いときは、ひんやりするものね。
とはいえ、離れたところから見たら、やっぱり、ランは、じっとしていないです(笑)。
まあ、この高さなら、出られないと思うので、ほおっておきます。
その後、ラン、大人しくなったと思ったら、すっかり”寝”の体勢に、入っていました。
やっぱり、土布団が、快適で、安心のようです。
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全員(全ヒキ(ナガレ含む))に、練り餌を、試してみましたが、誰も、食べてくれませんでした……(涙)。
故・ヒキさんは、練り餌も、死んだイエコも、ザリガニの抜け殻も、私が手に乗せたものなら、全部、食べてくれたのに。なんで~(涙)。
そして、ふと気が付くと、故・ヒキさん(7ヶ月)より、オッドさんのほうが、長く家にいる(8ヶ月)のでした。
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