超・甘やかしています。
大きなダンボール箱(一応飼育ケースのつもり)に入れると、出たがって鳴いたり、出ようと、もがいたりするので、気になって、ついには、「実際に、人間が、お風呂に入っているとき」以外は、放しっぱなしで、浴室は、ナガレさんたちの”テリトリー”になりました。
日中、浴室で、何かが倒れる音がしても、もう、お構いなしです。
ついに、昨日は、こんな状態でした(↓)。
ばーん!
いつも、隅っこで、隠れていることが多い、ナガレさん(♂)ですが、珍しく、”お山の大将”気分だったようです。
水栓の上に伏せた、洗面器に、登って、
この、”どや顔”です(笑)。
ナガレヒキガエルは、生まれ育ちが渓流のヒキガエルで、普通のヒキガエルに比べて、手足が長く、体もぶよぶよしていて、少し跳びます。
なので、ヒキガエルなら上れないところを、這い登ることも出来、こんな感じで、上りに上ったりもするのです。
(多分、そういうのが出来ないと、ストレスが溜まる種、コ達なのかもしれません)。
(ちなみに、今日は、逆で、オレオさん(♀)が、上っていたので、「どうやって、降りるんだろう」と、ちょっと、着地失敗(落下)による骨折を心配しながら、見ていたら、下をよく見て、ジャンプして、降りました。
流石は、渓流のヒキガエルです!(拍手喝采)
そうやって、這い登ったり、飛び移ったりして、餌を求め、暮らしているんですね。
感心です。
昼間、庭を掘って、小さなミミズを捕まえたので、オレオさんに、与えてみました。
ちぎれたやつも、動くので、全部、食べてくれました。
家に来て、ひと月が過ぎましたが、大分、(環境に)慣れてくれた?ようです。
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ランやオッドさんのように、洗ったことは、ありませんが、大分慣れて、持っても大人しくしています。
(というか、前から手を差し伸べて乗せ、足・下半身もちゃんと落ち着くように、後ろから支えると、大人しく手に乗っています)。
(同様に、降ろす時は、先に、足・下半身を地に着けると、しがみついていた手を、離してくれます)。
(ヒキガエルも、同様です)。
それにしても、ナガレさん(♂)も、臆病なほうですが、オッドさん(ヒキガエル・♂)ほどは、繊細ではないので、オッドさんは、やっぱり、特別に、一番、繊細です。
片目が見えづらいので、仕方が無いですね。
これまた、甘やかして、ランは、ちびヒキーズと同居で、寝場所も、まちまちですが、大雑把な性格なので、平気です(うやらましい(笑))。
オッドさんは、そういうのが堪えられないので、ひとりです。
なので、ケースのド真ん中に、巣のようにくぼみを作って、そこで、寝ています(笑)。
他のコは、もう、ケースを全部、リビングに移動させましたが、オッドさんだけ、まだ寝室に置いて、特別扱いです(笑)。
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