珍しく、4匹並んでいたので、写真に撮りました。
大抵、1匹、”隠れたがり”がいて、あまり、揃わないのですが。
皆、アヒル口と、ファニー・フェイスの持ち主……(笑)。
左のチビは、相変わらず、眠そうですねー。
こちらも、左のチビは、眠そう。
このコは、斑点が出たので、病気を疑いましたが、薄くなってきました。柄?なのかもしれません(薄いけど)。
一番右のコは、うさぎの陶器に登って、”お山の大将”です。
うさぎの鼻?のような位置に、●をしたのが、このコなのかどうかは、わかりません(笑)。
ともあれ、ちび4匹は、食欲もあるし、なんとなく”開田兄弟”の兄貴にも似てきたので、これから、兄貴のように、大きくなっていくのでしょう。
(うーん、小さいままでも、可愛いのですが♪)
去年、開田高原では、滞在中、30匹ぐらいの、シュレーゲルのおたまを、すくいました。
そこから、まずは、カエルになれなかったおたまもいる中で、カエルになり、手足が細すぎて、日光浴をしているうちに、干からびたり(涙)、泳ぎが下手で、超・浅いのに溺れたり(涙)、餌を飲み込めず、吐き出せず、窒息したり(涙)、
その他、いろいろな、よくわからない原因で、カエルになっても、どんどん数が減っていく中で、安心サイズになり、冬を越した「猛者」の、チビーズです!(パチパチ・拍手)
かわって、こちらは、今朝の、モリアオのおたまじゃくしです。
ものすごい勢いで、大きくなっています。
朝2,5cmでも、夜には3cmぐらい、と、驚異的に、大きくなっています。
早い時期に生まれたコは、早く成長するのかもしれません。
(チビーズは、高原生まれの、遅いコで、8月下旬に、まだ、おたま、だったので)。
この中から、どれだけ、カエルになれるか、わかりませんが、去年より高い”生存率”を目指して、去年の経験を活かしつつ、頑張りますっ!
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モリアオ両親に柄が入っているので、どんな柄が出るのか、いつ柄が出るのか、どの程度、柄のコになるのか、など、モリアオは初めてなので、とても、楽しみです。
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