周りに、優しい人が、一杯いるのに。
そして、優しいカエルも。
夜、家人が、「オッドさん、ケースから出ているけど、いいの」というので、「えっ、よくない」と。
跳ばないヒキガエルは、蓋をしていないのですが、ケースの壁を乗り越えて、出ていました。
最近、ローテーションで、ナガレヒキガエル2匹・ランたち9匹・オッドさん単独、で、風呂場で、遊ばせていたため、引っ込み思案なオッドさんも、広い場所を、歩き回りたくなったのでしょうか。
以前は、持つと、心臓バクバクで、持たれるのを嫌がって、すごく暴れたオッドさんですが、この日は、普通でした。
というか、大人しく、手に乗って、体をゆだねてくれました。
私を、信頼してくれているなら、嬉しいです。
好きだよ~、オッドさん。
大~好き♪
体の色も、隠れたいときの黒っぽい色ではなく、本来のメープル・カラー。
そして、リラックスした表情です。
いつもは、ほとんど動かないのですが、放したところ、この日は、廊下からリビングへ、積極的に、のしのし歩いて、あちこちを興味深そうに、キョロキョロ。
でも、入られたら困る隙間や、ごちゃごちゃゾーンを、足をデーンと伸ばして、妨げていたら、私を、じぃ~と、正面顔で見上げて見つめ、そのまま、体の上に、乗ってきてくれました。
嬉しい~~!
のしのし、歩く、オッドさんです。
(すごく珍しいです!(笑))。
途中、立ち止まっているのを、よくよく眺めていると、体に、脱皮のカスがこびりついているのが、気になって、背中をカリカリやったり、腕を引っ張って、大きなのをめくったりと、ある種の”快感”(笑)を、味わせてもらいました(笑)。
オッドさんも、いつものように、体を丸めて、膨らまして、我慢(拒否)の意思表示、ではなくて、ほとんど、自由に、取らせてくれました。
オッドさん、ありがとうね。
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ケースに戻そうとしたら、立派な●が、横たわっていました。
普段は上れないケースの壁を越えるからには、そうかな~とは、思っていましたが(笑)。
でも、よい●は、健康の印なので、オッドさん、GJです。
私に「お掃除して」と、助けを求めていたのかもしれないし、頼ってくれているのなら、こんな嬉しいことはないです♪
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