ディオです。
昨年の夏、開田高原で捕まえたコですが、小さいなりに、大きくなっています。
いや、大きくなっているはずなんだけど、小さいというか……。
あまり飛び跳ねないので、絨毯の上に出してみました。
ぴょんぴょんぴょんと跳ぶけど、高さといいタイミングといい、体の割りに小さいのです。
アマさんのほうが、まだ、跳ぶってぐらいに、小さいです。
アカガエルだから、足が、泳ぎ仕様になっていて、跳ぶ仕様には、あまり、なっていないのかもしれません。
最初から、1匹だけで、アカガエルのように主張もせず、大人しいコです。
なので、常に、ケースは適当で、ころころ変えられてしまうのでした。
実を言うと、このコだけ、「ちゃん」付けで呼んでいます。
名前よりも、「おちびちゃん」と呼びたくなるような、可愛さです///
東海道と申します。地名や地域ではありません。「日本のカエル」を中心に、10種前後・30匹近くを飼っています。(2013・12現在/アマガエル、ヒキガエル、ナガレヒキガエル、ミヤコヒキガエル、シュレーゲルアオガエル、ヤエヤマアオガエル、カジカガエル、モリアオガエル)。クサガエル(アフリカ)。マンテラ(マダガスカル)。
2013年2月28日木曜日
2013年2月24日日曜日
ヤエヤマさんとアマガエル
まだまだ寒いので、カエルたちも、動きが鈍いです。
といっても、この人(カエル)は、変わらず、昼は、マイペース。
お気に入りの流木に捕まって、ぽけ~っとひたすら日光浴しています。
ヤエヤマさん(さくら・♀・CB)です。
乾燥から、皮膚を守るための、ぬるぬるが、すごくて、つべつべした感じです。
でも、水入れに水を足しつつ、体にも水をかけて、餌を投入したところ、目覚めて、食べました。
ヤエヤマさん、めのう(石)のようです。
夜は、目をパッチリさせて、動き回っていますが、夜の撮影は、上手く写らないので、こんな、ぼんやりした姿ばかりで、失礼します。
同じ、ヤエヤマアオガエルの(ビリジアン・♂・ワイルド)です。
年末ぐらいから、鳴かなくなり、ほっと、一安心です。
(本当に、絶え間なく、雄鶏のように鳴いて、眠れないほど、やかましかったので)。
ワイルドなので、私を、恐れています。
私を見ると、ヨーグルト瓶の水入れにすっぽり入って、隠れます。
隠れています(笑)。(カワイイ(笑))
さらに、隠れようと、水中に、完全に潜ってしまったりもするので、息が続くのかな~と、心配になります。なので、水を足し、餌を入れたら、すぐに、棚に戻すようにしています。
おたま時代はエラ呼吸でも、カエルになったら肺呼吸なので。
(まあ、多少は息が続くでしょうし、鼻の穴さえ出していれば、呼吸はできますが)。
2匹とも、特に問題は無いので、お世話が楽な部類に入るカエルです。
カッコイイはずの黒騎士・ラルド(♂)も、こんな状態で、覇気が感じられません。
いくら、暖房をつけて、湿度を保っても、室外の気候は、気圧で感じるでしょう。
(私も同じなので、よ~~~くわかります)。
(自律神経が弱いので、カエルに負けず劣らず、気圧の変化に敏感で、弱いです(笑))。
皆、乾燥して、水辺にばかりいたがるので、いつもより、水入れを、増やしています。
イギリス(♂)なんて、おぼれているんじゃなかってぐらいに、ずっぷり水に浸かっています(汗)。
春が、待ち遠しいですね。
といっても、この人(カエル)は、変わらず、昼は、マイペース。
お気に入りの流木に捕まって、ぽけ~っとひたすら日光浴しています。
ヤエヤマさん(さくら・♀・CB)です。
乾燥から、皮膚を守るための、ぬるぬるが、すごくて、つべつべした感じです。
でも、水入れに水を足しつつ、体にも水をかけて、餌を投入したところ、目覚めて、食べました。
ヤエヤマさん、めのう(石)のようです。
夜は、目をパッチリさせて、動き回っていますが、夜の撮影は、上手く写らないので、こんな、ぼんやりした姿ばかりで、失礼します。
同じ、ヤエヤマアオガエルの(ビリジアン・♂・ワイルド)です。
年末ぐらいから、鳴かなくなり、ほっと、一安心です。
(本当に、絶え間なく、雄鶏のように鳴いて、眠れないほど、やかましかったので)。
ワイルドなので、私を、恐れています。
私を見ると、ヨーグルト瓶の水入れにすっぽり入って、隠れます。
隠れています(笑)。(カワイイ(笑))
さらに、隠れようと、水中に、完全に潜ってしまったりもするので、息が続くのかな~と、心配になります。なので、水を足し、餌を入れたら、すぐに、棚に戻すようにしています。
おたま時代はエラ呼吸でも、カエルになったら肺呼吸なので。
(まあ、多少は息が続くでしょうし、鼻の穴さえ出していれば、呼吸はできますが)。
2匹とも、特に問題は無いので、お世話が楽な部類に入るカエルです。
代わって、久しぶりに、アマガエルのみどり(♂)です。
一番寒い時期なので、さすがのみどりも、茶色がかっています。
カッコイイはずの黒騎士・ラルド(♂)も、こんな状態で、覇気が感じられません。
いくら、暖房をつけて、湿度を保っても、室外の気候は、気圧で感じるでしょう。
(私も同じなので、よ~~~くわかります)。
(自律神経が弱いので、カエルに負けず劣らず、気圧の変化に敏感で、弱いです(笑))。
皆、乾燥して、水辺にばかりいたがるので、いつもより、水入れを、増やしています。
イギリス(♂)なんて、おぼれているんじゃなかってぐらいに、ずっぷり水に浸かっています(汗)。
春が、待ち遠しいですね。
2013年2月23日土曜日
オッドさんとお風呂に入る2
またまた、オッドさん(ヒキガエル)と、入浴です。
またまた、昨夜、ケースを洗うことを前提に、エサの残りを、全部ぶちまけての、ケース内の、このゴミ山です。
オッドさん、膨れています。
(ヒキさん同様、ケースが運ばれるとき、地面が、ふわふわ揺れる感覚がイヤで、膨れているんだと思います)。
(ヒキさんは、ケースを持ち上げると、バッと、手足を大の字にして、揺れに対抗して、踏ん張っていましたが)。
(オッドさんは、しないですねぇ)。
(ヒキガエルも、いろいろですね^^)。
(相変わらず、顔を、こちらへ、向けてくれないし(笑))。
持ち上げて、ケースから出し、風呂の蓋に、乗せました。
……なんなの、そのポーズは。
ずっと、このへんなポーズで固まっているので、「ちゃんと、カエルらしい格好をしなさい」と、再度、持ち上げて、手足をちゃんとさせました。
ちなみに、最近は、全然、ウロウロ、歩き回ったりしないのでした。
そして、ケースの掃除の後で、オッドさんに手を差し伸べたところ、
な、なんとっ、ぎゅうっと、両手で、私の手に、しがみついてくるではありませんか!!!
こ、こんなに、ぎゅうっと、しがみつかれたこと、
ヒキさんにさえ、されたことなかったよ、オッドさん!(感激)&(号泣)
ヒキさんは、落ち着いていて、持てば、両手足を広げ、手に乗せれば、腹ごと、私に体を預ける感じだったけど、しがみついたりはしませんでした。
家人が、「オッドさんは、懐いているよ」と、言ってたけど、そうなの? オッドさん。
普段、背中を向けて、こちらは見ないけど、ケース内での距離は、確かに、私に近づいてきているよね。
それに、今日は、持っても、以前ほど、心臓がバクバクは、しなかったよね!?
最後に、ぷちとまとさんのところみたいに、洗面器に、ぬるめのお湯を入れ、温浴させてみたけれど、やっぱり、オッドさんは、水に浸かるのが、余程、嫌なようで、暴れて出たがります。
体に触られるのも、嫌がります。(脚とか)。
本当は、全身を、触ってチェックしたいんだけど(骨の太さとか)、オッドさんのストレスになるので、無理ですね。
まあ、いいです。暴れて嫌がる意思表示こそが、元気な証拠です。
それでも、手を差し伸べ、しがみつかせながら、背中を撫でる様に、何度かお湯をかけて(↑)、それで、「オッドさんの入浴は終了~」と、しました。
オッドさん、両手で私の手にしがみついて、一生懸命、我慢しました。
偉かったです。
キレイに洗ったケースへ戻して、完了です。
お疲れ様でした。
背中の厚みは、装甲のように分厚かったヒキさんに比べ、まだ、全然、薄いけれど、体の横と背中の間の白い筋が、大分、はっきりしてきました。
あと、オッドさんは、目のせいか、性格か、わかりませんが、顔の前から、手を差し伸べるほうが、いい(怖くない)みたいです。
他の動物でも、暴れるコは、体を洗うときに、顔を覆ったり、顔を抱いたりして、落ち着かせたりしますもんね。
これからは、「私が掴んで持つのではなく、手を差し伸べて、オッドさんに、乗ってもらう」ことにします。(可能なら)。
オッドさん、もりもり食べて、ずんずん、大きくなってね。
オッドさんがいるお陰で、ヒキさんの感覚も思い出せるので、幸せです。
オッドさん、いてくれるだけで、感謝です。
(それにしても、乾燥肌だったヒキさんに比べて、全然と言っていいほど、オッドさんは、皮がむけないです。今回も、お湯につけても、ちっとも、ぴらぴらしていませんでした)。(自分で、水に使っているときでさえ、そうです)。
(オッドさんは、他のカエル同様に、脱皮した自分の皮を、自分で食べているんでしょうか? 謎です(笑))。
またまた、昨夜、ケースを洗うことを前提に、エサの残りを、全部ぶちまけての、ケース内の、このゴミ山です。
オッドさん、膨れています。
(ヒキさん同様、ケースが運ばれるとき、地面が、ふわふわ揺れる感覚がイヤで、膨れているんだと思います)。
(ヒキさんは、ケースを持ち上げると、バッと、手足を大の字にして、揺れに対抗して、踏ん張っていましたが)。
(オッドさんは、しないですねぇ)。
(ヒキガエルも、いろいろですね^^)。
(相変わらず、顔を、こちらへ、向けてくれないし(笑))。
持ち上げて、ケースから出し、風呂の蓋に、乗せました。
……なんなの、そのポーズは。
ずっと、このへんなポーズで固まっているので、「ちゃんと、カエルらしい格好をしなさい」と、再度、持ち上げて、手足をちゃんとさせました。
ちなみに、最近は、全然、ウロウロ、歩き回ったりしないのでした。
そして、ケースの掃除の後で、オッドさんに手を差し伸べたところ、
な、なんとっ、ぎゅうっと、両手で、私の手に、しがみついてくるではありませんか!!!
こ、こんなに、ぎゅうっと、しがみつかれたこと、
ヒキさんにさえ、されたことなかったよ、オッドさん!(感激)&(号泣)
ヒキさんは、落ち着いていて、持てば、両手足を広げ、手に乗せれば、腹ごと、私に体を預ける感じだったけど、しがみついたりはしませんでした。
家人が、「オッドさんは、懐いているよ」と、言ってたけど、そうなの? オッドさん。
普段、背中を向けて、こちらは見ないけど、ケース内での距離は、確かに、私に近づいてきているよね。
それに、今日は、持っても、以前ほど、心臓がバクバクは、しなかったよね!?
最後に、ぷちとまとさんのところみたいに、洗面器に、ぬるめのお湯を入れ、温浴させてみたけれど、やっぱり、オッドさんは、水に浸かるのが、余程、嫌なようで、暴れて出たがります。
体に触られるのも、嫌がります。(脚とか)。
本当は、全身を、触ってチェックしたいんだけど(骨の太さとか)、オッドさんのストレスになるので、無理ですね。
まあ、いいです。暴れて嫌がる意思表示こそが、元気な証拠です。
それでも、手を差し伸べ、しがみつかせながら、背中を撫でる様に、何度かお湯をかけて(↑)、それで、「オッドさんの入浴は終了~」と、しました。
オッドさん、両手で私の手にしがみついて、一生懸命、我慢しました。
偉かったです。
キレイに洗ったケースへ戻して、完了です。
お疲れ様でした。
背中の厚みは、装甲のように分厚かったヒキさんに比べ、まだ、全然、薄いけれど、体の横と背中の間の白い筋が、大分、はっきりしてきました。
あと、オッドさんは、目のせいか、性格か、わかりませんが、顔の前から、手を差し伸べるほうが、いい(怖くない)みたいです。
他の動物でも、暴れるコは、体を洗うときに、顔を覆ったり、顔を抱いたりして、落ち着かせたりしますもんね。
これからは、「私が掴んで持つのではなく、手を差し伸べて、オッドさんに、乗ってもらう」ことにします。(可能なら)。
オッドさん、もりもり食べて、ずんずん、大きくなってね。
オッドさんがいるお陰で、ヒキさんの感覚も思い出せるので、幸せです。
オッドさん、いてくれるだけで、感謝です。
(それにしても、乾燥肌だったヒキさんに比べて、全然と言っていいほど、オッドさんは、皮がむけないです。今回も、お湯につけても、ちっとも、ぴらぴらしていませんでした)。(自分で、水に使っているときでさえ、そうです)。
(オッドさんは、他のカエル同様に、脱皮した自分の皮を、自分で食べているんでしょうか? 謎です(笑))。
2013年2月20日水曜日
アイフィンガーさん変幻
アイフィーンガーガエルです。
このコも、石垣島あたりにいる、南の島のカエル(アオガエル)です。
最初から、1匹だけで、家に来て、半年ほど、経ちました。
100円ショップのミニケースに、墨片をななめに渡して、針金入り人工アイビーをからませた、天井に近い、この場所が、落ち着くようで、お気に入りです。
あとは、小さなグラスの水入れを入れただけの、安上がりのシンプルなミニ・テラリウム(笑)ですが、合っているようです。
(加湿器を付けてはいますが、今は、どうしても乾燥しがちなので、(他のカエルも含め)、普段は浸からない、水入れに、ず~っと、浸かっていることも多いです)。
この、起きているのか寝ているのか、よくわからない、特徴的な目が、面白いです。
こんな小ささですが、元気です。
(リュウキュウのようには、跳びません)。(アイツらは、異常ですッ orz)。
でも、ちょっと、お腹が、ぺったんこ。
(冬は、エサをやっても、あまり食べないので、様子を見て、与えるようにしています)。
……ちょっと、お腹が、空いているかな?
という訳で、ケースを洗っている間に、別のケースに移して、エサを与えておいたところ、
”あんた、誰?”ってぐらい、白くなっていました。
(お腹は、エサをもりもり食べて、ぷっくりです)。
黒い墨に乗っているときは黒く、白いケースで、床が白いときは、白くなるんですね。
素晴らしい変化、変幻です。
(同じ南方のアオガエルの、リュウキュウカジカも、ヤエヤマアオガエルも、ここまでの変色はしません)。
こういう、手のかからないコを、数種だけ飼うのが、自分の体力にあっているのかもしれない、と思う、今日この頃……。アマさんは、丈夫だけど、ものすごい勢いで、ものすごくケースを汚すので、メンテはなかなか大変です(汗)。
このコも、石垣島あたりにいる、南の島のカエル(アオガエル)です。
最初から、1匹だけで、家に来て、半年ほど、経ちました。
100円ショップのミニケースに、墨片をななめに渡して、針金入り人工アイビーをからませた、天井に近い、この場所が、落ち着くようで、お気に入りです。
あとは、小さなグラスの水入れを入れただけの、
(加湿器を付けてはいますが、今は、どうしても乾燥しがちなので、(他のカエルも含め)、普段は浸からない、水入れに、ず~っと、浸かっていることも多いです)。
この、起きているのか寝ているのか、よくわからない、特徴的な目が、面白いです。
こんな小ささですが、元気です。
(リュウキュウのようには、跳びません)。(アイツらは、異常ですッ orz)。
でも、ちょっと、お腹が、ぺったんこ。
(冬は、エサをやっても、あまり食べないので、様子を見て、与えるようにしています)。
……ちょっと、お腹が、空いているかな?
という訳で、ケースを洗っている間に、別のケースに移して、エサを与えておいたところ、
”あんた、誰?”ってぐらい、白くなっていました。
(お腹は、エサをもりもり食べて、ぷっくりです)。
黒い墨に乗っているときは黒く、白いケースで、床が白いときは、白くなるんですね。
素晴らしい変化、変幻です。
(同じ南方のアオガエルの、リュウキュウカジカも、ヤエヤマアオガエルも、ここまでの変色はしません)。
お腹も一杯になり、また眠くなったのか、イエコに乗られても、ぼけ~っとしていました。
こういう、手のかからないコを、数種だけ飼うのが、自分の体力にあっているのかもしれない、と思う、今日この頃……。アマさんは、丈夫だけど、ものすごい勢いで、ものすごくケースを汚すので、メンテはなかなか大変です(汗)。
2013年2月18日月曜日
ディオと豆太郎
家で、唯一のトノサマガエル、開田高原出身のディオです。
先週、写真を撮っていて、口の下に、2ヶ所の傷・出血を、確認しました。
入れていた墨片の角にぶつけたとしか考えられないので、墨片は、取り除きました。
このまま治らず、化膿するようだったら、また、医者へ、と思いつつ、様子を見ていたところ、
キレイに、治りました。
よかったです。
まだ、小さいですが、これでも、ディオなりに、成長しています。
続いて、豆太郎です。
どーん。
こんなに、大きくなりました。
豆というより、デ●太郎です。
珍しく、久しぶりに、彼、特有の青っぽい色になっていたので、写しましたが……。
夜の撮影なので、よくわかりませんね。
無事に育ってくれて、嬉しいです。
先週、写真を撮っていて、口の下に、2ヶ所の傷・出血を、確認しました。
入れていた墨片の角にぶつけたとしか考えられないので、墨片は、取り除きました。
このまま治らず、化膿するようだったら、また、医者へ、と思いつつ、様子を見ていたところ、
キレイに、治りました。
よかったです。
まだ、小さいですが、これでも、ディオなりに、成長しています。
続いて、豆太郎です。
どーん。
こんなに、大きくなりました。
豆というより、デ●太郎です。
珍しく、久しぶりに、彼、特有の青っぽい色になっていたので、写しましたが……。
夜の撮影なので、よくわかりませんね。
無事に育ってくれて、嬉しいです。
2013年2月15日金曜日
白いカエルの”ニケ”
久し振りに、がちゃっとしました。
一応、新製品、ということで。
奇譚クラブ・鉄板の「アマガエル」が、イヤホン・ジャック・ストラップとなって、再登場です。
が、
すでに、沢山、持っているので(笑)、
1回だけ、記念に、回した、それは、
といえば、ウチのアマガエル「イケメン」(名前・2年目・♂)の冬の色ですが、
今回の、こちらは、
アマガエルのようで、アマガエルではなくて、
ヒキガエルなのでした。
という訳で、3回、作ったものの、結局、レポートしながら作った、最初のものが、一番、きちんと、型が取れました。(残り二つは、石膏がゆるくて、固まりませんでした)。
ヒキさんです。
真っ白い石膏のカエルに、生まれ変わりました。
ヒキさんが、真っ白だなんて、なんだか可笑しいです。
やはり、つなぎ合わせの部分や、洞窟状になった手足には、石膏が入っておらず、その部分の型は取れませんでした、
が、
それでも、この立派な胴体!
頭から尻にかけてと、後肢の迫力!
ヒキさんでしかありえない、骨格や肌の凸の質感が、驚くほど、忠実に再現できました!(涙)。
ひとつ上の、横からの写真でもわかるとおり、頬、ならぬ耳の、ウロコのような丸い跡も、しっかり取れています。
よ~く見ると、つぶった目も少し、取れています(涙)。
だけど、やっぱり、頭です。
これで、ヒキさんを、いつでも身近に感じることが出来、寂しくなったら、頭をナデナデすることができるのです!
すごいぞ、自分!
よく頑張った!
そして、死んで、なお、きれいな形でいてくれて、石膏造形なんて初めてなのに、きれいな型を取らせてくれて、
ありがとう、ヒキさん!!!!!(涙)。
本当~~~~~に、良く頑張ってくれました。
最後の共同作業、楽しかったよっ!(涙)(涙)。
これが取れて、確かな形を手元に残せたお陰で、心に区切りをつけることが出来、熱田さんに、なきがらを納めに行くことが出来たのです。
私は、このヒキさんを、”ニケ”だ、と思っています。
キリっとした、かっこいい”イケメン”だったけど、メスだったもんねぇ。
いや~、初めてで、こんなにきちんと、型が取れちゃうなんて、私って、才能あるぅ~(笑)。
(全部、ヒキさんのお陰だっつーの!)
多分、造形的には、細部は別に作った方がよく、それこそ、手足は、別に、型を取って作って、接ぎ合わせる方法じゃないと、全身(全体)の再現は無理だったと思います。でも、そんな技術は無いので、こちらで精一杯でしたが、「実に良くできた」と、心から満足しています。
本当に、ヒキさんのお陰です。
(型から抜くときに、まだ注射跡から出血したり、乾いた指の皮がむけて骨が露出したり、私も辛かったけど、何より、ヒキさんが、体を尽くして、最後の最後まで、私のために、一緒に頑張ってくれているのが、よくわかりました)。
(だからこそ、の、出来で、本当~~~に、感謝です!)。
(私は、幸せです)。
一応、新製品、ということで。
奇譚クラブ・鉄板の「アマガエル」が、イヤホン・ジャック・ストラップとなって、再登場です。
が、
すでに、沢山、持っているので(笑)、
1回だけ、記念に、回した、それは、
「しろ」でした。
本人(本蛙)近影
白いアマガエルといえば、ウチのアマガエル「イケメン」(名前・2年目・♂)の冬の色ですが、
今回の、こちらは、
アマガエルのようで、アマガエルではなくて、
ヒキガエルなのでした。
という訳で、3回、作ったものの、結局、レポートしながら作った、最初のものが、一番、きちんと、型が取れました。(残り二つは、石膏がゆるくて、固まりませんでした)。
ヒキさんです。
真っ白い石膏のカエルに、生まれ変わりました。
ヒキさんが、真っ白だなんて、なんだか可笑しいです。
やはり、つなぎ合わせの部分や、洞窟状になった手足には、石膏が入っておらず、その部分の型は取れませんでした、
が、
それでも、この立派な胴体!
頭から尻にかけてと、後肢の迫力!
ヒキさんでしかありえない、骨格や肌の凸の質感が、驚くほど、忠実に再現できました!(涙)。
ひとつ上の、横からの写真でもわかるとおり、頬、ならぬ耳の、ウロコのような丸い跡も、しっかり取れています。
よ~く見ると、つぶった目も少し、取れています(涙)。
だけど、やっぱり、頭です。
これで、ヒキさんを、いつでも身近に感じることが出来、寂しくなったら、頭をナデナデすることができるのです!
すごいぞ、自分!
よく頑張った!
そして、死んで、なお、きれいな形でいてくれて、石膏造形なんて初めてなのに、きれいな型を取らせてくれて、
ありがとう、ヒキさん!!!!!(涙)。
本当~~~~~に、良く頑張ってくれました。
最後の共同作業、楽しかったよっ!(涙)(涙)。
これが取れて、確かな形を手元に残せたお陰で、心に区切りをつけることが出来、熱田さんに、なきがらを納めに行くことが出来たのです。
私は、このヒキさんを、”ニケ”だ、と思っています。
キリっとした、かっこいい”イケメン”だったけど、メスだったもんねぇ。
いや~、初めてで、こんなにきちんと、型が取れちゃうなんて、私って、才能あるぅ~(笑)。
(全部、ヒキさんのお陰だっつーの!)
多分、造形的には、細部は別に作った方がよく、それこそ、手足は、別に、型を取って作って、接ぎ合わせる方法じゃないと、全身(全体)の再現は無理だったと思います。でも、そんな技術は無いので、こちらで精一杯でしたが、「実に良くできた」と、心から満足しています。
本当に、ヒキさんのお陰です。
(型から抜くときに、まだ注射跡から出血したり、乾いた指の皮がむけて骨が露出したり、私も辛かったけど、何より、ヒキさんが、体を尽くして、最後の最後まで、私のために、一緒に頑張ってくれているのが、よくわかりました)。
(だからこそ、の、出来で、本当~~~に、感謝です!)。
(私は、幸せです)。
2013年2月13日水曜日
ジャイロ(ヤマアカガエル)をナデナデする/////
ヤマアカガエルのジャイロ(ワイルト・♀・8cm)です。
ヒキさん、亡き後、私と目を合わせてくれる(なんとなく、意志の疎通が取れる)、唯一のカエルです。
手乗りガエル~♪ なんちゃって。
ジャイロは、ケースの中でも、すんなり捕まえることが出来ます。大人しく、捕まります。
ドキドキも、しません。
他の子は、病気でもない限り、飛んで跳ねて、暴れて逃げ回りますが(それが普通)。
その点でも、貴重で、”ジャイロは、ワイルド生活が長い大人のカエルなのに、もしかして、懐いているのかもしれない”と、思い、
思い切って……、
ヒキガエルにするように、頭を、ナデナデしてみましたッ!
いや、まさか、逃げずに、本当に、できるとはッ!
しかも、別に、怒っていないです。
(ぬるーっと糸を引いたのは、脱皮の皮です)。
(途中で、ん? と、カメラに気づく(けれど、平常心の)ところも、可愛いです♪)
撫でさせてくれて、ありがとう、ジャイロ。
ジャイロは、本当に優しいカエルです。感謝。
(鼻スレちゃっている。ごめんねぇ)。
実は、ヒキさんが亡くなった少し後に、決心したことがあります。
春になり、雪が溶けて、今度、開田高原へ行ったら、ジャイロを、捕まえた元の場所に、放す、と決めました。
ジャイロが、自由になりたいと、目で訴えかけているわけじゃないですが(餌、欲しいとか、私の動きを興味?で見ている=ヒキさんと似た感じ)、
「可愛がって、こちらをガン見し、気にしてくれるような、ある程度、気持ちのわかる、落ち着いたコ、と、死んで別れるのが、耐え難く辛い」
と、わかったからです。
自分勝手な人間です。
でも、だから、ジャイロとは、「生きて、お別れ」しようと思います。
あと、数ヶ月。
春まで、もうちょっとの間、付き合ってね、ジャイロ。
(アマさんたちや、アオさんたちなど、他にも、沢山カエルがいるので、私は大丈夫です)。
故郷の開田で、沢山卵を生んで、沢山子孫を残して欲しいです。それが、ジャイロの使命だから。
(今年は、その機会を奪ってしまい、申し訳なかったです)。
ヒキさん、亡き後、私と目を合わせてくれる(なんとなく、意志の疎通が取れる)、唯一のカエルです。
手乗りガエル~♪ なんちゃって。
ジャイロは、ケースの中でも、すんなり捕まえることが出来ます。大人しく、捕まります。
ドキドキも、しません。
他の子は、病気でもない限り、飛んで跳ねて、暴れて逃げ回りますが(それが普通)。
その点でも、貴重で、”ジャイロは、ワイルド生活が長い大人のカエルなのに、もしかして、懐いているのかもしれない”と、思い、
思い切って……、
ヒキガエルにするように、頭を、ナデナデしてみましたッ!
いや、まさか、逃げずに、本当に、できるとはッ!
しかも、別に、怒っていないです。
(ぬるーっと糸を引いたのは、脱皮の皮です)。
(途中で、ん? と、カメラに気づく(けれど、平常心の)ところも、可愛いです♪)
撫でさせてくれて、ありがとう、ジャイロ。
ジャイロは、本当に優しいカエルです。感謝。
(鼻スレちゃっている。ごめんねぇ)。
実は、ヒキさんが亡くなった少し後に、決心したことがあります。
春になり、雪が溶けて、今度、開田高原へ行ったら、ジャイロを、捕まえた元の場所に、放す、と決めました。
ジャイロが、自由になりたいと、目で訴えかけているわけじゃないですが(餌、欲しいとか、私の動きを興味?で見ている=ヒキさんと似た感じ)、
「可愛がって、こちらをガン見し、気にしてくれるような、ある程度、気持ちのわかる、落ち着いたコ、と、死んで別れるのが、耐え難く辛い」
と、わかったからです。
自分勝手な人間です。
でも、だから、ジャイロとは、「生きて、お別れ」しようと思います。
あと、数ヶ月。
春まで、もうちょっとの間、付き合ってね、ジャイロ。
(アマさんたちや、アオさんたちなど、他にも、沢山カエルがいるので、私は大丈夫です)。
故郷の開田で、沢山卵を生んで、沢山子孫を残して欲しいです。それが、ジャイロの使命だから。
(今年は、その機会を奪ってしまい、申し訳なかったです)。
2013年2月10日日曜日
オッドさんとお風呂に入る
といっても、一緒に湯船に浸かるのでは、勿論なく(笑)、
いつものように、自分が入浴しがてら、カエルのケースも洗ったのでした。
さあ、ケース(衣装ケース)を洗いますよ、オッドさん。
(どうせ、洗うつもりで、残り少ないイエコを、保管ケースごと、ざざっと全部ぶちまけたので、中央、ゴミの山になっています)。
そのケースや、すのこを洗っている間、
オッドさんは、とりあえず、洗面器に、移しました。
(相変わらず、私に掴まれると、心拍数がすごく上がります・汗)。(ドキドキされると、こっちも、ドキドキしちゃう・汗)
動きたがりのオッドさんだから、早速、洗面器を出て、歩き回るのかな、と、見守っていたけれど、
このポーズのまま、動きが止まったので、
(自分の)髪を洗いました。
(すごい余裕……)。
シャンプーし終わっても、こんな感じだったので、久しぶりに、バスルームに、オッドさんを残して、しばらく、ほおっておきました。
(勿論、シャンプーや石鹸などの後は、シャワーで十分に洗い流しました)。
後で見に行ったら、やっと、こんな感じでした。
バスルームが、2階に比べて、暑くて、金属の手すりに上った??
とっても、珍しい、右目からのショットです。
ヒキガエルって、感じがします!
(いつも、私には、”シャチホコの目”・左目のほうしか、向けてくれないもんねぇ)。
実は、オッドさんをしばらくほおっておいたのには、訳があり、
その訳とは、ずばり!
「ヒキガエルは、泳げるのか」
という実験のため、なのでした。
という訳で、衣装ケースに、適度な深さのお湯をはって、ぬるく冷ましておいたところへ、オッドさんを入れました。
結果!
……。
……。
(ごくりっ)
泳ぎましたぁ~~~!
泳げました。
足がつかないので、なかなか必死でしたが、(溺れているかのような、片足ずつ動かす、下手くそな泳ぎでしたが)、泳がなくても、体が浮くので、それで休憩し、また、泳ぎました。
オッドさん、よくできました!
ご苦労様でした!
体ごと救い上げた私の手(陸(おか))に、しがみつくように、乗っかるオッドさん。
オッドさんなりに、懐いている、のかも……(涙)。
こうやってみると、大きくなったけれど、手の平に余った大きさだったヒキさんよりは、まだまだ小さいです。
最後に、体を洗うと、相変わらず、ものすごく心拍数が上がって、ものすごく嫌がって逃げようとするので、大して皮も取れなかったし、適当に切り上げました。
オッドさん、お疲れ様でした。m(- -)m
カエルのケースを、一度に5つも洗い、頑張った自分に、ご褒美~♪
アンテノールのショコラ(ハーフ)、(といっても、ロングケーキの半分なので、普通サイズより大きい)です。
んまあああああぁぁぁぁぁ(美味)かったです!
いつものように、自分が入浴しがてら、カエルのケースも洗ったのでした。
さあ、ケース(衣装ケース)を洗いますよ、オッドさん。
(どうせ、洗うつもりで、残り少ないイエコを、保管ケースごと、ざざっと全部ぶちまけたので、中央、ゴミの山になっています)。
そのケースや、すのこを洗っている間、
オッドさんは、とりあえず、洗面器に、移しました。
(相変わらず、私に掴まれると、心拍数がすごく上がります・汗)。(ドキドキされると、こっちも、ドキドキしちゃう・汗)
動きたがりのオッドさんだから、早速、洗面器を出て、歩き回るのかな、と、見守っていたけれど、
このポーズのまま、動きが止まったので、
(自分の)髪を洗いました。
(すごい余裕……)。
シャンプーし終わっても、こんな感じだったので、久しぶりに、バスルームに、オッドさんを残して、しばらく、ほおっておきました。
(勿論、シャンプーや石鹸などの後は、シャワーで十分に洗い流しました)。
後で見に行ったら、やっと、こんな感じでした。
バスルームが、2階に比べて、暑くて、金属の手すりに上った??
とっても、珍しい、右目からのショットです。
ヒキガエルって、感じがします!
(いつも、私には、”シャチホコの目”・左目のほうしか、向けてくれないもんねぇ)。
実は、オッドさんをしばらくほおっておいたのには、訳があり、
その訳とは、ずばり!
「ヒキガエルは、泳げるのか」
という実験のため、なのでした。
という訳で、衣装ケースに、適度な深さのお湯をはって、ぬるく冷ましておいたところへ、オッドさんを入れました。
結果!
……。
……。
(ごくりっ)
泳ぎましたぁ~~~!
泳げました。
足がつかないので、なかなか必死でしたが、(溺れているかのような、片足ずつ動かす、下手くそな泳ぎでしたが)、泳がなくても、体が浮くので、それで休憩し、また、泳ぎました。
オッドさん、よくできました!
ご苦労様でした!
体ごと救い上げた私の手(陸(おか))に、しがみつくように、乗っかるオッドさん。
オッドさんなりに、懐いている、のかも……(涙)。
こうやってみると、大きくなったけれど、手の平に余った大きさだったヒキさんよりは、まだまだ小さいです。
最後に、体を洗うと、相変わらず、ものすごく心拍数が上がって、ものすごく嫌がって逃げようとするので、大して皮も取れなかったし、適当に切り上げました。
オッドさん、お疲れ様でした。m(- -)m
カエルのケースを、一度に5つも洗い、頑張った自分に、ご褒美~♪
アンテノールのショコラ(ハーフ)、(といっても、ロングケーキの半分なので、普通サイズより大きい)です。
んまあああああぁぁぁぁぁ(美味)かったです!
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