続きです。
濃いお茶石鹸(カリ石鹸)を、水に溶きました。
家を探すと、何に使うつもりだったのか、ちゃんと100円ショップの筆(未使用)もあり、えらいぞ、自分、と自分で褒めます。
それにしても、この石膏の、あいまいな説明……。
「適量の水」って、何cc?
石膏粉との、比率は?
こっちは、初心者なのに、ひどすぎるッ!
さて、「かたとって」は、30分とありましたが、念のため、半日ほど置きました。
上下の二層を分けやすいように、ダンボールの四辺を切って、平らにします。
(発砲スチロールを抜いて、上下の二層を、注意深く、待ちあげ、結構苦労して、間に挟まるヒキさんを、引き抜き、二層を分割しました)。
(”ヒキさん、手を抜いて~”とか、”あんよも、抜いて~”とか、型から外すのに、型を壊さないよう、おっかなびっくりでした)。
(あと、いまさら皮が、脱皮のように、型に張り付いて取れているのも、かなりあり(orz)、楊枝でほじくって取ったりの、細かな作業も必要で、神経を使いました)。
(ヒキさんのなきがらの「型」そのものは、人によっては、不快かもしれないと思い、掲載しません。ご容赦ください)。
もう、細かい、洞窟になっているような足の先のところとか、知らん(無理!)と、思って、刷毛で、カリ石鹸水を、塗って行きました。
凹凸によっては、石鹸水の溜まっているところもあり、そうでないところもあり……。
これでいいんでしょうか……。
よくわかりません(><;)
さて、石膏を、仕方なく、”適量の水”に入れて、沈殿させた後、混ぜ始めました。
が、ゆるいです。
こんなにゆるくては、固まらない、というのは、何とな~くわかったので、どんどん粉を追加し、
きっと、ぽったりするぐらいがいいんじゃないか、という気がして、へらを投げ出し、手で混ぜながら感触を確かめました。
そうこうしているうちに、石膏も熱をおびて、急速に固まりだし……あああ~~~~っ(焦るっ!)。
大慌てで、下の型に石膏を流し込み、説明書ほどには役に立たなかった発砲スチロールの凹凸印など無視して、上の層を、大体で重ねて、さらに、”穴”から、石膏を流し込みました。
入りが、悪い……。(イラッ)
すでに、固まりかけているからでしょうか?
というか、このような場合、自分の勘として、穴は二箇所開けたほうが、流し込む石膏の分、別の穴から型の中の空気が出るので、入れやすかったのでは、と思ったり。(説明書には、無いけれど)。
(多分、絶対、そうだったと思う)。
という訳で、今日の作業は、これにて、終了です。
はぁ~~~、疲れました。
(ヒキさんも、お疲れ様でした)。(元のタオルにくるんで、戻しました)。
おやつは、アンテノールの、クリームブリュレです(^0^)
んまあぁい!(美味い)
この甘すぎず重過ぎないクリームに、甘すぎず苦味のちょっと利いたカラメルが、最ッ高に、マッチしています♪
アンテノールは、神戸の会社だけど、向こうに行った(居た)ときは、お店が沢山あるため、ケーキが冷凍で、全然、んまくなくて、大ショックでした。
名古屋は、昔からデパートにしかなく、ショウウィンドウの中で、せっせと作っており、作りたてほやほやのケーキを提供しているので、めちゃくちゃ美味しいです。
ここのチョコの味が、昔から好きです♪