このコも、石垣島あたりにいる、南の島のカエル(アオガエル)です。
最初から、1匹だけで、家に来て、半年ほど、経ちました。
100円ショップのミニケースに、墨片をななめに渡して、針金入り人工アイビーをからませた、天井に近い、この場所が、落ち着くようで、お気に入りです。
あとは、小さなグラスの水入れを入れただけの、
(加湿器を付けてはいますが、今は、どうしても乾燥しがちなので、(他のカエルも含め)、普段は浸からない、水入れに、ず~っと、浸かっていることも多いです)。
この、起きているのか寝ているのか、よくわからない、特徴的な目が、面白いです。
こんな小ささですが、元気です。
(リュウキュウのようには、跳びません)。(アイツらは、異常ですッ orz)。
でも、ちょっと、お腹が、ぺったんこ。
(冬は、エサをやっても、あまり食べないので、様子を見て、与えるようにしています)。
……ちょっと、お腹が、空いているかな?
という訳で、ケースを洗っている間に、別のケースに移して、エサを与えておいたところ、
”あんた、誰?”ってぐらい、白くなっていました。
(お腹は、エサをもりもり食べて、ぷっくりです)。
黒い墨に乗っているときは黒く、白いケースで、床が白いときは、白くなるんですね。
素晴らしい変化、変幻です。
(同じ南方のアオガエルの、リュウキュウカジカも、ヤエヤマアオガエルも、ここまでの変色はしません)。
お腹も一杯になり、また眠くなったのか、イエコに乗られても、ぼけ~っとしていました。
こういう、手のかからないコを、数種だけ飼うのが、自分の体力にあっているのかもしれない、と思う、今日この頃……。アマさんは、丈夫だけど、ものすごい勢いで、ものすごくケースを汚すので、メンテはなかなか大変です(汗)。