オッドさんです。
よく肥えて、大きくなりました。
足の指に、脱げかけた脱皮の皮がついているので、引っ張って取りました。
オッドさんは、敷物をめくってしまうので、100円ショップのスノコを、床材代わりに、ひっくり返して入れています。
(ひっくり返さないと、イエコの隠れ場になってしまうので)。
やっぱり、左目が見えづらいのか、右目がすごく出っ張っていますね。
(左目の露光にあわせているのかな?)
”シャチの目”をした左目のほうばかり、見せています。
(というか、この距離感と顔の向きといい、オッドさんは、いまだ、私を怖がっていて、それほど懐いていないです・汗)。
(ヒキさんが、特別に、好奇心が旺盛で、人懐こい性格だったのかもしれません)。
(でも、それもオッドさんの自由で、人が好きじゃないのも性格だから、問題ないです)。
これでも、来たころは冬眠場所を求めてか、あるいは私(人)を怖がってか、逃げようとばかりして、壁をきゅーきゅー引っかいてばかりいて、心が痛んだけれど、
そこは、餌に貪欲なヒキガエル、餌がどんどん降ってきて、それをお腹一杯、食べる(食べられる)環境とわかってからは、そういう行動も無くなって、このケース(衣装ケース)をテリトリーとして、落ち着いて、過ごすようになりました。
とはいえ、名前を呼んで、頭をなでると、頭をぐっと下げ、体を持ち上げ、思い切り膨らませて、思い切り怒るし、(ヒキガエルとして普通で、元気な証拠)、(これまた、ナデナデにも慣れたヒキさんのほうが、特別で、特殊だったんでしょう(笑))。
私に近い、手前の水入れにも滅多に入らないし、写真を撮っていたら、さらに、水入れの陰のほうに、隠れてしまいました。
あまり、プレッシャーを与えると可哀相なので、やっぱり、オッドさんは、オッドさんのペースで、健康状態を確かめる程度で、あまり、構わないで置こうと思います。
何より、いてくれるだけで、嬉しいです。
とても慰められたよ、オッドさん。
(特に夜中に、ぺくっ、ぺくっと、餌を捕らえて食べる音がすると、寝ながら、”ああ、ヒキガエルが、家に(部屋に)いるんだなぁ”と、慰められます)。