またまた、オッドさん(ヒキガエル)と、入浴です。
またまた、昨夜、ケースを洗うことを前提に、エサの残りを、全部ぶちまけての、ケース内の、このゴミ山です。
オッドさん、膨れています。
(ヒキさん同様、ケースが運ばれるとき、地面が、ふわふわ揺れる感覚がイヤで、膨れているんだと思います)。
(ヒキさんは、ケースを持ち上げると、バッと、手足を大の字にして、揺れに対抗して、踏ん張っていましたが)。
(オッドさんは、しないですねぇ)。
(ヒキガエルも、いろいろですね^^)。
(相変わらず、顔を、こちらへ、向けてくれないし(笑))。
持ち上げて、ケースから出し、風呂の蓋に、乗せました。
……なんなの、そのポーズは。
ずっと、このへんなポーズで固まっているので、「ちゃんと、カエルらしい格好をしなさい」と、再度、持ち上げて、手足をちゃんとさせました。
ちなみに、最近は、全然、ウロウロ、歩き回ったりしないのでした。
そして、ケースの掃除の後で、オッドさんに手を差し伸べたところ、
な、なんとっ、ぎゅうっと、両手で、私の手に、しがみついてくるではありませんか!!!
こ、こんなに、ぎゅうっと、しがみつかれたこと、
ヒキさんにさえ、されたことなかったよ、オッドさん!(感激)&(号泣)
ヒキさんは、落ち着いていて、持てば、両手足を広げ、手に乗せれば、腹ごと、私に体を預ける感じだったけど、しがみついたりはしませんでした。
家人が、「オッドさんは、懐いているよ」と、言ってたけど、そうなの? オッドさん。
普段、背中を向けて、こちらは見ないけど、ケース内での距離は、確かに、私に近づいてきているよね。
それに、今日は、持っても、以前ほど、心臓がバクバクは、しなかったよね!?
最後に、ぷちとまとさんのところみたいに、洗面器に、ぬるめのお湯を入れ、温浴させてみたけれど、やっぱり、オッドさんは、水に浸かるのが、余程、嫌なようで、暴れて出たがります。
体に触られるのも、嫌がります。(脚とか)。
本当は、全身を、触ってチェックしたいんだけど(骨の太さとか)、オッドさんのストレスになるので、無理ですね。
まあ、いいです。暴れて嫌がる意思表示こそが、元気な証拠です。
それでも、手を差し伸べ、しがみつかせながら、背中を撫でる様に、何度かお湯をかけて(↑)、それで、「オッドさんの入浴は終了~」と、しました。
オッドさん、両手で私の手にしがみついて、一生懸命、我慢しました。
偉かったです。
キレイに洗ったケースへ戻して、完了です。
お疲れ様でした。
背中の厚みは、装甲のように分厚かったヒキさんに比べ、まだ、全然、薄いけれど、体の横と背中の間の白い筋が、大分、はっきりしてきました。
あと、オッドさんは、目のせいか、性格か、わかりませんが、顔の前から、手を差し伸べるほうが、いい(怖くない)みたいです。
他の動物でも、暴れるコは、体を洗うときに、顔を覆ったり、顔を抱いたりして、落ち着かせたりしますもんね。
これからは、「私が掴んで持つのではなく、手を差し伸べて、オッドさんに、乗ってもらう」ことにします。(可能なら)。
オッドさん、もりもり食べて、ずんずん、大きくなってね。
オッドさんがいるお陰で、ヒキさんの感覚も思い出せるので、幸せです。
オッドさん、いてくれるだけで、感謝です。
(それにしても、乾燥肌だったヒキさんに比べて、全然と言っていいほど、オッドさんは、皮がむけないです。今回も、お湯につけても、ちっとも、ぴらぴらしていませんでした)。(自分で、水に使っているときでさえ、そうです)。
(オッドさんは、他のカエル同様に、脱皮した自分の皮を、自分で食べているんでしょうか? 謎です(笑))。