2013年2月7日木曜日

できるかな、白いヒキさん 2

続きです。


濃いお茶石鹸(カリ石鹸)を、水に溶きました。

家を探すと、何に使うつもりだったのか、ちゃんと100円ショップの筆(未使用)もあり、えらいぞ、自分、と自分で褒めます。


それにしても、この石膏の、あいまいな説明……。

「適量の水」って、何cc?

石膏粉との、比率は?

こっちは、初心者なのに、ひどすぎるッ!


さて、「かたとって」は、30分とありましたが、念のため、半日ほど置きました。

上下の二層を分けやすいように、ダンボールの四辺を切って、平らにします。

(発砲スチロールを抜いて、上下の二層を、注意深く、待ちあげ、結構苦労して、間に挟まるヒキさんを、引き抜き、二層を分割しました)。

(”ヒキさん、手を抜いて~”とか、”あんよも、抜いて~”とか、型から外すのに、型を壊さないよう、おっかなびっくりでした)。

(あと、いまさら皮が、脱皮のように、型に張り付いて取れているのも、かなりあり(orz)、楊枝でほじくって取ったりの、細かな作業も必要で、神経を使いました)。

(ヒキさんのなきがらの「型」そのものは、人によっては、不快かもしれないと思い、掲載しません。ご容赦ください)。

もう、細かい、洞窟になっているような足の先のところとか、知らん(無理!)と、思って、刷毛で、カリ石鹸水を、塗って行きました。

凹凸によっては、石鹸水の溜まっているところもあり、そうでないところもあり……。

これでいいんでしょうか……。

よくわかりません(><;)


さて、石膏を、仕方なく、”適量の水”に入れて、沈殿させた後、混ぜ始めました。

が、ゆるいです。

こんなにゆるくては、固まらない、というのは、何とな~くわかったので、どんどん粉を追加し、


きっと、ぽったりするぐらいがいいんじゃないか、という気がして、へらを投げ出し、手で混ぜながら感触を確かめました。

そうこうしているうちに、石膏も熱をおびて、急速に固まりだし……あああ~~~~っ(焦るっ!)。


大慌てで、下の型に石膏を流し込み、説明書ほどには役に立たなかった発砲スチロールの凹凸印など無視して、上の層を、大体で重ねて、さらに、”穴”から、石膏を流し込みました。

入りが、悪い……。(イラッ)

すでに、固まりかけているからでしょうか?

というか、このような場合、自分の勘として、穴は二箇所開けたほうが、流し込む石膏の分、別の穴から型の中の空気が出るので、入れやすかったのでは、と思ったり。(説明書には、無いけれど)。

(多分、絶対、そうだったと思う)。


という訳で、今日の作業は、これにて、終了です。

はぁ~~~、疲れました。

(ヒキさんも、お疲れ様でした)。(元のタオルにくるんで、戻しました)。

おやつは、アンテノールの、クリームブリュレです(^0^)


んまあぁい!(美味い)

この甘すぎず重過ぎないクリームに、甘すぎず苦味のちょっと利いたカラメルが、最ッ高に、マッチしています♪

アンテノールは、神戸の会社だけど、向こうに行った(居た)ときは、お店が沢山あるため、ケーキが冷凍で、全然、んまくなくて、大ショックでした。

名古屋は、昔からデパートにしかなく、ショウウィンドウの中で、せっせと作っており、作りたてほやほやのケーキを提供しているので、めちゃくちゃ美味しいです。

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