2013年4月18日木曜日

他のものたち



アマガエルの水入れを取り出そうと、手を入れたら、みどりが乗ってきました。

自分で乗ってくるなんて、このコだけです。

本当に、愛嬌があって、可愛いです。


(周囲、ぐちゃぐちゃですが)、他のアマさんたち。

右から、ぶち姫(メス)、中央・ラルド(オス)、左上・イギリス、なのですが、イギリスのこの体型……。

もしかして、メスなのでは……?

この時期、太って、大きくなったコには、メス疑惑が……。(名づけて、”豆太郎シンドローム”)。

目に見えて、体型が「2分化」しているからです。

[丸々と太ったコ]と、[スマートに伸びたコ]

元チビも、ええっ?と、驚くほど、丸々太っているので、もしかしたら……。

今までの、鳴いたり、踏んだりの、大騒ぎは、なんだったんでしょう?

うーん……。

「小さい、小さい」と思って、悩んでいたけど、これで、大人なんでしょうか。

(最近、大きなカエルが増えたせいで、余計、アマさんを、小さいと感じるのかもしれません)。


という悩みから、まるで無縁でいる、ヤエヤマさくらさん(メス)、を、取り出して、手に乗せてみました。

丸々と、よく肥えています。


相変わらず、きれいな色で、美人だねぇ。

南洋のリゾートって感じがして、何か、トロピカルな飲み物が、飲みたくなります。


見て下さい、この背中。

なんという、美肌!

うらやましいです。

(美肌の秘訣は、日がな一日、寝ていること?(笑))。


もっと大きくなってほしい、アマさんたちは、今の時期、日中、カーテン越しの日当たりの良い位置に、ケースを置いています。

カルシウムを降ったイエコしか与えていないので、あとは、日光浴で、骨を強化してもらいたいです。


こちらは、今、1匹だけの、リュウキュウカジカさん(オス)。

1匹だけだけど、元気です。

ミニケースに、炭片を何層かに重ねて、一番下に、水を1cmほど入れています。

隙間に生息するのが、落ち着くようで、見られるのもプレッシャーのようなので、あえて、私からは見えない面を、手前にしています。

あまり、コオロギを食べないので(種全体の印象として、食が細い印象です)、コオロギに、ねぐらに入られると、天井に張り付いて、回避します。


こちらは、アマガエルのミニです。

ミニは、やっぱりオスですね、体型からして。

逆光かつケースにピントが行ってしまっていますが、大分、緑色が入ってきました。

現在、一匹入りのミニケース・3ヶ、「リュウキュウカジカ」、「アイフィンガーガエル」、そして、「アマガエルのミニ」を、キッチンの棚に置いているのですが、

ミニは、もともと好奇心が旺盛で、活動的なので、他の南方系の2種と違い、こちらを良く見ていて、可愛いです。

シンクに出して、遊ぶ機会が増えました。

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ん?そのせいで、みどりが、「みどりとも、遊んで」と、手に乗ってきたのかも??
(カエルは、何でもお見通しなんだろうな、きっと)。
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