東海道と申します。地名や地域ではありません。「日本のカエル」を中心に、10種前後・30匹近くを飼っています。(2013・12現在/アマガエル、ヒキガエル、ナガレヒキガエル、ミヤコヒキガエル、シュレーゲルアオガエル、ヤエヤマアオガエル、カジカガエル、モリアオガエル)。クサガエル(アフリカ)。マンテラ(マダガスカル)。
2013年4月18日木曜日
他のものたち
アマガエルの水入れを取り出そうと、手を入れたら、みどりが乗ってきました。
自分で乗ってくるなんて、このコだけです。
本当に、愛嬌があって、可愛いです。
(周囲、ぐちゃぐちゃですが)、他のアマさんたち。
右から、ぶち姫(メス)、中央・ラルド(オス)、左上・イギリス、なのですが、イギリスのこの体型……。
もしかして、メスなのでは……?
この時期、太って、大きくなったコには、メス疑惑が……。(名づけて、”豆太郎シンドローム”)。
目に見えて、体型が「2分化」しているからです。
[丸々と太ったコ]と、[スマートに伸びたコ]。
元チビも、ええっ?と、驚くほど、丸々太っているので、もしかしたら……。
今までの、鳴いたり、踏んだりの、大騒ぎは、なんだったんでしょう?
うーん……。
「小さい、小さい」と思って、悩んでいたけど、これで、大人なんでしょうか。
(最近、大きなカエルが増えたせいで、余計、アマさんを、小さいと感じるのかもしれません)。
という悩みから、まるで無縁でいる、ヤエヤマさくらさん(メス)、を、取り出して、手に乗せてみました。
丸々と、よく肥えています。
相変わらず、きれいな色で、美人だねぇ。
南洋のリゾートって感じがして、何か、トロピカルな飲み物が、飲みたくなります。
見て下さい、この背中。
なんという、美肌!
うらやましいです。
(美肌の秘訣は、日がな一日、寝ていること?(笑))。
もっと大きくなってほしい、アマさんたちは、今の時期、日中、カーテン越しの日当たりの良い位置に、ケースを置いています。
カルシウムを降ったイエコしか与えていないので、あとは、日光浴で、骨を強化してもらいたいです。
こちらは、今、1匹だけの、リュウキュウカジカさん(オス)。
1匹だけだけど、元気です。
ミニケースに、炭片を何層かに重ねて、一番下に、水を1cmほど入れています。
隙間に生息するのが、落ち着くようで、見られるのもプレッシャーのようなので、あえて、私からは見えない面を、手前にしています。
あまり、コオロギを食べないので(種全体の印象として、食が細い印象です)、コオロギに、ねぐらに入られると、天井に張り付いて、回避します。
こちらは、アマガエルのミニです。
ミニは、やっぱりオスですね、体型からして。
逆光かつケースにピントが行ってしまっていますが、大分、緑色が入ってきました。
現在、一匹入りのミニケース・3ヶ、「リュウキュウカジカ」、「アイフィンガーガエル」、そして、「アマガエルのミニ」を、キッチンの棚に置いているのですが、
ミニは、もともと好奇心が旺盛で、活動的なので、他の南方系の2種と違い、こちらを良く見ていて、可愛いです。
シンクに出して、遊ぶ機会が増えました。
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ん?そのせいで、みどりが、「みどりとも、遊んで」と、手に乗ってきたのかも??
(カエルは、何でもお見通しなんだろうな、きっと)。
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