勿論、冬を越えた、相変わらずなコたちも、健在です。
ヤエヤマさんこと、さくら姫。
この手のつき方が、いかにも「あ~、つまんな~い。なんか、面白いことない?」という、ぐーたらさを、体現しすぎです。
「部屋の掃除でもしなさい」と、言いたくなりますが、残念ながら、それ、私の仕事なのでした。
(ヤエヤマさんたちは、他のかえるに比べて、あからさまに汚さないので、あまり掃除していないです・汗)
携帯を与えたら、一日中寝転んで?誰かと、くっちゃべっていそうです。
いつも、のんびりごろごろして、馴染みすぎです。
そして、いつも、逃げ隠れが、馴染みすぎの、ハードボイルド。「オレ、今、透明ガエルだから」的オーラを伝えてくる、ビリジアン。
透明カエルなんですね、存在感消しているんですね。
わかりました。
サッカー(グランパス)を観ていると、「10」番とか、「8」番とか「11」番までも、試合中、透明人間になっているので、困ります。
点を取るポジションの人のはずなんですがねぇ……。
あ、ちなみに、本物の透明カエルでも、内臓は透けて見えるのよ、ビリジアン。
そこんとこ、ヨロシク!(死語)
そして、春とともに、奴(の凶暴性)が、帰ってきました(↓)。
去年、ホームセンターで買った、瓶入りだった、ザリガニ(赤)です。
いつものように、上体を起こし、ハサミと触覚をふりまわして、「エサを出せ」との脅迫です。
撮影しながら、1個、落としましたが、場所が悪くて、気がつかなかったかな?と、2個目を落下。
これを、瞬時に抱え込まれたことに気がつかず、「あれ?2個目は??」と、もう一回、2個目、つまり、3個目を投じました。
ハサミで威嚇しつつも、習性で、後退しての食餌です。
ちなみに、初期は、この白い「O」字型の陶器が、住処で隠れ家だったのですが、今では、ただのバクテリアの住処です。
どこまで大きくなるんだろう。
というか、ちょっと窮屈だから、もちっと、大き目の(それでいて、場所をとらない)ケースを探さねば……。
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一瞬、カエルの水入れに、入れてやろうかな(落ちたコオロギとか食べてくれたら、水替えが減って助かるし)、と思ったけれど、「オレのテリトリーに、入るな!」と、カエルを威嚇するだろうから、無理ですね。(雑食性のザリガニのほうが強くて、カエルを食べちゃうかもしれないしッ(汗))。