2012年12月22日土曜日

日々変わるケース


残念なことに、ツシマアカガエルが相次いで二匹死に、残るは1匹になってしまいました。

とりあえず、急遽、ケースを変えました。


もっとまめに、世話をしてあげられたらいいのですが……。

私自身が、体調不良で一日、動けないときも多く……(言い訳)。

ヤマアカガエル(ジャイロ)とニホンアカガエル(ジョニー)も、本当は、水に浸かっていたいだろうところを、陸に上がっているし。

(あの、10kg以上の水辺メインのレイアウトの大ケースは、動かすにも骨が折れ、私にメンテは難しい、とわかりました)。

餌のコオロギの水死に、カエルの排泄物が混ざって、すぐに水が汚れます。が、熱帯魚のように、ろ過器をつければ、水質が保てるというレベルではないので、

汚れたら、そのケースを洗うのではなく、別の空のケースをセッティングして、即、移すことにしました。

その方が、私も、カエルも、負担にならず、楽、とわかりました。



という訳で、レプでゲットしていた、先のケースよりは、小さめで低めのケースに、


水と、熱帯魚用の模造の枝樹と入れ、移ってもらいました。

陸にもなる、洗った炭も、入れました。


ジャイロも、もう、慣れて、理由もなく跳びはねることもないと思います。(多分)。

(ジャイロの跳びはねる理由、「1.ヒキガエルが見えて怖い(暴れる)、2.隣のケースの餌や、カエルを見て、食べようと飛びかかる」なので、この2点を気をつければ、大丈夫と思います)。

(それにしても、こんなに立派な成熟した体格なのに、鼻擦れがないのは、本人(本蛙)がいいから、と思います)。

水を、出来るだけ清潔に保つために、餌は、別のケースで与えようとも考えています。

(餌のケースに、カエルを入れる感じ)。


ついでに、ダイソーのミニケースに、


チビーズも、ケースが汚れたので、即、引越しです。

少し、大きめのケースになりました。

いつでも食欲旺盛で、1.5cmぐらいになり、無邪気で、やんちゃで、元気一杯の可愛い盛り(笑)です。

まだ、”自我”がないので、踏んだり踏まれたり、乗ったり乗られたりしても、ぼんやりして、反応しない、上下関係のない集団で、「コガエル幼稚園」は、見ていて微笑ましいです。

(満を持して、”白鳥の水入れ”も入れました)。(歴代カエル「お約束」の、”首にしがみつく”や”頭に乗る”を、いつやってくれるか、わくわくします)。


最後に、今日のヒキさん。(どや顔)。

ヒキさんは、だいたい、顔をこっちにむけて外や、私のほうをよく見ています。

いつも、落ち着いた顔をして、実際に落ち着いているので、安心です。

本当に、可愛いです♪

にほんブログ村 その他ペットブログ カエルへ また脱皮していたので、自分では取りきれない細かな部分の脱皮を取って~(洗って)と、思っているのかもしれません(笑)。あ、なかなかこっちを向いてくれないオッドさんは、なでなでしてから、餌をやって、仲良くしてもらうことにしようかなぁ。(そのテは、カエルに通用するんでしょうか)。
でも、本当に、ほっといて欲しいタイプのコかどうかを、見極めないとね。(本当は、冬眠したいのを、無理に起こしている状態、無理をさせているわけだし)。ほっといて欲しいコは、本当に最低限のお世話で、あとは、ほっといてあげたほうがいいです(リュウキュウカジカさんとか、そうです)。